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「難易度 A (難関)」資格の解説

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難易度「A」の資格には難易度が高いが、人気のある有望資格が多く、代表的な資格には「行政書士」や「社会保険労務士」、「中小企業診断士」、「一級建築士」などがあります。。いづれも最終合格率は10%前後になる難関の資格試験ばかりで独立を目指せる資格でもあります。

  • 「社会保険労務士」はその膨大な試験範囲の法律を理解する学習が前提となる試験で、知識を土台にしっかり読み解く力が問われる試験で、難易度が年度により大きく変動することで苦戦を強いられます。 
  • 「行政書士」は、試験制度の改正により、配点の高い記述式問題と出題範囲の広さで、法律家としての素養がさらに問われる内容になってきています。「独学」には不向きな試験と考えるべきで、資格スクールの力を借りて合格を目指すのが効率的です。 
  • 「中小企業診断士」は、一次、二次の2回の試験と試験範囲が専門的で広範囲であることがハードルを高くしています。他には、合格までには最低3年はかかる覚悟が必要と言われる「不動産鑑定士」や、近年は過去問以外からの出題が増えて難易度が上がってきている先端事例の知識が必須の「知的財産管理技能検定1級」、それに「S」クラスでもおかしくない難易度の「プロジェクトマネジャー」などが並びます。また、新しいところでは2017年度に新しく登場したセキュリティ資格、「情報処理安全確保支援士」も旧資格の情報セキュリティスペシャリスト同様、難易度「A」にランキングしています。
    その他では、Cisco Systems社の技術者認定資格「CCIE」や、日商簿記1級、国連英検 特A級、速記技能検定 1級などの民間資格。国家資格では「地方公務員 上級」や、「技術士」、「気象予報士」、「通訳案内士」、「電気主任技術者」などがメジャーな「難易度A」の資格としてランキングしています。

難易度「A」の資格では、どのジャンルも合格率だけでみると上位には10%前後の資格が多く、難易度は「S」ほどではありませんが、かなりハイレベルな資格ばかりが並び、どれも相当な難関であることは間違いありません。難易度「S」の資格と同様、合格には相当な時間と労力、気力が必要になります。さらに、長期間勉強漬けの毎日を覚悟しなければならないのは当然のことながら、毎日3~4時間程度の勉強は苦にせず、こなせる集中力と知識、体力がないと合格はおぼつきません。また、このレベルの資格試験に合格するためには、集中して「勉強」するための自分の「型」が必要になってきます。思いつきの勉強のやり方ではとても歯がたちませんので、受験勉強を始めたら早い時期に、自分の勉強の型にはめて、生活リズムを考慮した学習ペースとパターンで臨むことができなければなりません。もともとある程度勉強好きの人でないとこのレベルの勉強の持続は困難かもしれません。

また、このレベルの資格には記憶力を求められる試験が多いので、早い時期に自分の学習ペースに持ち込み、繰り返し覚えることに集中できるかどうかがカギになるでしょう。在宅での学習でも、スクールの場合でも綿密な学習計画と履歴管理がどうしても必要になります。特に通信講座など、在宅で勉強する人は、モチベーションの維持も勉強方法と並び重要項目の一つであることは言うまでもありませんが、資格専門学校などの情報収集につとめ、公開模擬試験などには積極的に参加することで、今の自分の立つ位置と状況を把握することも大変重要です。これを怠って失敗する人も多い、ということを知っておきましょう。試験対策ではできるだけ多くの過去問を繰り返しこなしておくことと、そこで分からなかったところや間違ったところは、確実に理解し、頭を修正しておくこと、さらに徹底して重要事項を覚えること、これに尽きます。

難易度「S」と難易度「A」は、国家資格とそれに準ずる資格が多く、その資格がないと就けない職業が多いことが特徴になっています。そのため、難易度「S」の資格ほど難しくない難易度「A」の資格は、全体的に人気があり、受験者数が多く、ここの資格を最終の目標に勉強している人が多いのが特徴です。








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