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資格名 | E資格(エンジニア資格) |
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資格の種類 | 民間資格 |
主催者 | 一般社団法人 日本ディープラーニング協会(JDLA) |
資格の概要 | ディープラーニングを中心とする技術による日本の産業競争力の向上を目指す「日本ディープラーニング協会」は、ディープラーニングに関する知識を有し、事業活用する人材(ジェネラリスト)の育成を目指し、第1回目となる2017年度G検定(ジェネラリスト検定)、「JDLA Deep Learning for GENERAL 2017」(G検定)を2017年12月に実施し、823名のジェネラリストを輩出しました。 ◆JDLA認定プログラム(高等教育機関や民間事業者が提供する教育プログラムで、当協会が別途定める基準およびシラバスを満たすもの) ◆E資格(エンジニア資格)試験関連情報
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試験の合格率・難易度 | ●難易度 【資格の難易度レベル】 -------------------------------------------- スポンサーリンク |
試験の内容・勉強法 | 日本ディープラーニング協会が行う検定試験に「G検定」と「E資格」が創設されました。 E資格の勉強法としては、独学もいいと思いますが効率面でどうしても劣るため、まずは認定プログラムを選ぶことから始まります。E資格を受けるためには、JDLA認定プログラムを受講して受験資格を得る必要があります。そのため、E資格を受ける人はもれなく講座を受講します。 「E資格」の試験の主催者「一般社団法人日本ディープラーニング協会」は、東京大学やトヨタ自動車など、AIの先進的な企業や団体等で組織されています。こういう組織が実施する資格試験なので、資格にも権威があり、取得する価値は非常に大きいと言えるでしょう。そういう意味からも、この資格が取得できればビジネスマンの最先端のスキル証明として、また就職活動中の学生の方には上位企業への採用に役立つものと考えられます。中でもAI(人工知能)業界へ就職したい人は「G検定」、「E資格」両方をを取得しておく必要があると思います。 |
試験日程 | ・試験実施:年二回実施予定 |
受験資格 | 「JDLA認定プログラム」を修了していること。 |
試験会場 | (初回)東京、大阪 |
受験費用 | 32,400円(税込) |
試験方式 | 知識問題(多肢選択式)と実技試験で構成されています。 |
試験科目 | ●出題問題 |
試験関連情報 | ●試験関連情報 ●関連資格 |
問い合わせ先 | 日本ディープラーニング協会 |
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教材(テキスト・参考書) | ●協会推薦図書 ・Deep Learning for ENGINEER 関連書籍一覧
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教材(過去問・問題集) | 過去問の問題集が一切ありませんので、参考書を上手く使うことが必須です。 |
講座・スクール |