<目 次>
資格名 | 日商マスター |
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資格の種類 | 公的資格 |
主催者 | 日本商工会議所 |
資格の概要 | 「日商マスター認定制度」は、日本商工会議所が平成4年度からスタートさせた情報通信技術に関して幅広い知識を有し、かつ新しい情報ツールの活用に豊富な経験とを兼ね備えた有能なIT(情報技術)指導者を育成・認定し、産業界における効率的ビジネスの推進と国民生活の向上ならびに情報通信技術の活用環境の構築に寄与することを目的とする、と公式サイトに書かれています。 【日商マスターに求められるもの】 【資格の更新】
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試験の合格率・難易度 | ●難易度 【資格の難易度レベル】 --------------------------------------------
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試験の内容・勉強法 | 日商マスターとは、おもにパソコンやネットワークの活用方法について周りの人に指導することができる人材であることを証明する資格と考えればいいでしょう。指導者やインストラクターとしてパソコンスキルについて専門学校や企業で人に教えたり、育成したりすることができるので企業のIT部門や専門学校などの教育機関では重宝される資格です。 ※日商マスターは3年毎に資格更新制度をとっているため、更新には研修会の受講または通信教育受講が必要になります。 |
試験日程 | 【試験日程】 2022年度日商マスター募集要項 |
受験資格 | 【受験資格】 【日商マスター認定要件】 ※(1)~(5)の要件を満たすことで「日商マスター」が付与されます。(認定期間3年間) |
試験会場 | ●集合研修 二日間で行われます。 |
受験費用 | ●集合研修 10,000円(税込み) |
試験方式 | ●集合研修(年1回、2日間):指導実績リスト・レポートの提出 + 面接 ●第1次試験 ●第2次試験(面接試験) 【合格基準】 |
試験科目 | 以下のすべての要件を満たすことで認定される。 ●日商マスター知識試験 試験の内容は、認定要件となる商工会議所検定試験に合格すること、 ※指導実績リスト・指導実績レポートの提出は1次審査で、それをクリアすると2次審査である面接での認定要件を満たしているかの判断に進みます。 |
試験関連情報 | 【資格の難易度情報】 ●試験関連情報 |
問い合わせ先 | 日本商工会議所 事業部 |
【以下の各項には一部広告が含まれています。】 | |
教材(テキスト・参考書) |
【日商マスター おすすめ教材】 |
教材(過去問・問題集) | - |
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