資格名 | 住宅ローンアドバイザー(HLA) Housing Loan Adviser |
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資格の種類 | 民間資格 |
主催 | 財団法人住宅金融普及協会その他 |
資格の概要 | 住宅ローンの金利タイプは10種類以上存在し、商品の内容もさまざまです。そんな中、数多くの商品の中から「消費者に対し適切に商品知識や情報を伝えること」と、消費者にとって「どのタイプの住宅ローンが一番適しているのかを判断すること」ができる人材が求められています。それが住宅ローンアドバイザーです。 住宅ローンアドバイザーの資格試験自体は宅建や不動産鑑定士などに比べると難易度は低いですが、住宅ローンを利用しようとする方に対してアドバイスを行う仕事には、専門家として的確な情報を正確に伝えることが要求されます。また宅建や不動産鑑定士のように「取得していずれは独立を・・」と考えるような資格ではありませんが、あれば就職の際やお客様からの信頼という上では有利に働くでしょう。保険の営業やファイナンシャルプランナーの資格取得者がこの資格を取得する人も多いようです。 「住宅ローンアドバイザー」の資格は、一般社団法人金融検定協会もしくは日本住宅ローンアドバイザーズ協会、あるいは一般財団法人住宅金融普及協会(国土交通省所管)、社団法人全日本不動産協会がそれぞれ主催する「住宅ローンアドバイザー養成講座」を受講することで資格が得られます。 ●住宅金融普及協会主催の住宅ローンアドバイザー養成講座 ※養成講座の構成 講座には、基礎編を Web講習 、応用編を 会場映像講習 で受講する「Aコース」と、基礎編 、応用編ともに会場映像講習 で受講する 「Bコース」がありますので、「Aコース」または「Bコース」のいずれかの選択になります。 (例)養成講座「基礎編Web講習+応用編会場映像講習(Aコース)」 の例 ※登録には登録料10,500円、登録有効期間3年 登録更新3年ごとに更新料10500円が必要です。
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試験方式 | 【金融検定協会】 【住宅金融普及協会】 試験形式 |
受験資格 | 【金融検定協会】【住宅金融普及協会】 |
試験科目 | 【金融検定協会】 【住宅金融普及協会】 【応用編】 |
スケジュール | 【金融検定協会】 【住宅金融普及協会】 |
試験会場 | 【金融検定協会】 【住宅金融普及協会】 ※講習及び基礎編の効果測定は、eラーニングによるWEB講習でも可。テキストの参照が許可されます。 |
受験料 | 【金融検定協会】 【住宅金融普及協会】 |
資格難易度 | ●難易度 【資格の難易度レベル】 -------------------------------------------- ※参考データ
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受験対策・資格の将来性 | 【住宅金融普及協会】 ・(Aコース)基礎編 Web講習+応用編会場映像講習 【財団法人 住宅金融普及協会以外の団体が主催・認定する「住宅ローンアドバイザー」について】 |
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問い合わせ先 | 財団法人住宅金融普及協会 一般社団法人 金融検定協会 |