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資格名 | サービス介助士(別名 ケアフィッター) |
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資格の種類 | 民間資格 |
主催者 | 公益財団法人 日本ケアフィット共育機構 |
資格の概要 | お年寄りや体の不自由な人に対する「おもてなしの心」と「安全な介助技術」を身につけ、高齢者や障害者の方々に気分よくサービスを受けていただくために、迎える側が果たすべき役割や責任など、を学ぶための資格です。この資格を取得するには、協会が主催する講座・実技講習会を修了し、実技教習最後の検定試験に合格しなくてはなりません。(自宅学習の通信講座課程、実技教習課程、検定試験を経て認定書が授与されます) 現在では、運輸業・小売業・観光業・レジャー産業などサービス業を中心に多くの企業で「サービス介助士」が育成されていますが、2018年1月現在、資格を取得した方の数が累計で15万人を超え、男女比は男6:女4くらいになっています。 スポンサーリンク ※サービス介助士講座の概要 ◆ サービス介助士資格関連情報 ●「サービス介助士」の各級の名称が以下の通り変更になりました。 |
試験の合格率・難易度 | ●難易度 【資格の難易度レベル】 |
試験の内容・勉強法 | サービス介助士2級検定資格を取得する場合は、NPO法人日本ケアフィットサービス協会が主催する「サービス介助士2級検定取得講座」を受講します。講座は、定められた提出課題をクリアし、実技教習(12時間)を受講し、実技教習の最後に検定試験を受験します。100点満点中70点以上が合格になりますが、合格者には「サービス介助士2級認定証」が発行されます。※不合格の場合は修了証が授与されます。再度筆記試験のみ受験できます。 検定試験の試験範囲は、提出課題・テキスト及び実技教習の内容になりますので、提出課題を十分に学習しておくことが大切です。実技教習を受講したほとんどの人が合格できますが、それでも不安な人は、検定試験の練習問題をインターネット上で体験することもできますので、十分に試して自信をつけて臨んでください。 実技教習の最後に、検定筆記試験があります。提出課題・テキスト及び実技教習の内容が試験範囲です。提出課題を十分に学習しておくことが合格への早道です。 提出課題・テキスト及び実技教習の内容が試験範囲です。提出課題を十分に学習しておくことが合格への早道です。また検定試験の練習問題をインターネット上で体験することができます 。
今後、高齢化が進み、2020 年には日本国民の 4 人に 1 人が高齢者となる超高齢社会が訪れます。このことは、介護の業界がさらに重要視されてくることを意味しています。不況とは言われていますが、介護の業界では人材不足が今もって続いています、また一方で、今まで家に閉じこもっていた高齢者や障害者の方々が、安心して街へ出ていくことのできる社会的・心理的環境づくりが求められています。「サービス介助士」が、ますます社会で必要とされてくる環境になってくることは間違いないでしょう。 |
試験日程 | ●実技教習:連続した2日間で実施されます。教習日程は会場により異なります。 |
受験資格 | ・誰でも受講、受験できます。 |
試験会場 | ●自宅学習 (開講) |
受験費用 | ・実技教習受講料 41,040円(税込) ※受講料にはテキスト、提出課題問題集、課題採点費用、実技教習費用、検定試験・採点費用、認定状費用などが含まれています。 |
試験方式 | ●実技教習終了後の検定筆記試験 |
試験科目 | ・試験範囲は、提出課題・テキスト及び実技教習の内容になります。 ●使用する教材(講座テキスト)の項目 ◆検定筆記試験(2日目の最後に実施) |
試験関連情報 | ●試験関連情報 ●関連資格 |
問い合わせ先 | 日本ケアフィットサービス協会 |
【以下の各項には一部広告が含まれています。】 | |
教材(テキスト・参考書) |
【サービス介助士試験 おすすめ教材】
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教材(過去問・問題集) | - |
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