資格名 | シビルコンサルティングマネージャ(RCCM) |
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資格の種類 | 民間資格 |
主催 | 社団法人 建設コンサルタンツ協会 |
資格の概要 | RCCM(シビルコンサルティングマネージャ)は、建設コンサルティング業務の管理技術者・照査技術者になるための資格で、(社)建設コンサルタンツ協会が実施・認定する民間資格です。 スポンサーリンク 平成3年度より創設された資格制度で、制度の公正、公平性を保持する観点から、学識経験者、発注機関の代表及び建設コンサルタントの代表により構成される資格制度管理委員会のもとに、(社)建設コンサルタンツ協会が実施している。 RCCM資格は、建設コンサルタント業務において必要とされる管理技術者・照査技術者として、業務に関する技術上の事項を処理し、または業務成果の照査の任に当たるもので、この資格は専門技術部門別(建設コンサルタントの登録部門別)に認定されます。 ※RCCMには、以下の22の部門があります。 |
試験方式 | ●試験は筆記試験のみ。 |
受験資格 | ●試験の受験資格(最終学歴別実務経験年数) |
試験科目 | ●科目 |
スケジュール | ●出願受付:毎年7月(約1か月間) |
試験会場 | 札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡、那覇 |
受験料 | 17,010円(税込み) |
資格難易度 | ●難易度 【資格の難易度レベル】 -------------------------------------------- ※参考データ スポンサーリンク |
受験対策・資格の将来性 | RCCMは建設コンサルタントの技術者の資格受験には実務経験が必須で、例えば高等学校卒業者は、卒業後17年以上という長い実務経験年数が必要な試験です。技術士の建設部門などと試験区分が近く、仕事の面でも技術士との関係が深い資格ですが、巷でよく誤解されているように、準技術士的資格ではありません。 試験の合格対策は、まずは各地で開催される、(財)日本建設情報総合センター主催の受験対策講習会を受講すること。そして、受講時のテキストを十分に繰り返し読むこと。また、論文を書くことが苦手な人は、必ず論文の書き方から勉強し、書いたものを見てくれ、評価してくれる人がいることが重要。論文の書き方は、繰り返し書く練習で力をつけるしか良い方法がありません。 |
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問い合わせ先 | (社)建設コンサルタンツ協会 RCCM資格制度事務局 http://www.jcca.or.jp/ |