<目 次>
資格名 | PMP:Project Management Professional |
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資格の種類 | 国際資格 |
主催者 | PMI 本部 |
資格の概要 | アメリカ合衆国の非営利団体PMI(Project Management Institute)が主催する国際資格。 ◆ PMP試験情報
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試験の合格率・難易度 | ●難易度 【資格の難易度レベル】 -------------------------------------------- |
試験の内容・勉強法 | PMP認定試験内容が2021年1月から改定されましたが、今回の変更はあくまでも、現行のPMP試験出題形式の変更であり、PMBOKガイド第6版に基づいていることは変わりません。試験は引き続きPMBOKガイド第6版をベースに出題されます。ただ現在、日本国内で改定後の新試験に対応した日本語の教材や書籍などが流通しておらず、PMP受験者向けの35時間の公式な学習時間を提供可能なコースや教材がまだ一部しかない実状です。 PMP試験は基本的に英語で実施され、日本人向け試験では日本語・英語併記で出題されます。オプションとして日本語の問題も提供されますが、翻訳の精度は保証されていないため、ある程度英語ができた方が有利であることは間違いありません。
PMP資格は、プロジェクトマネジメントの能力を証明する資格です。その資格を取得するためには、単に試験に合格するだけでなく、実務経験や公式認定された研修の受講も必要になります。 PMPはプロジェクトマネジメントに関するワールドワイドな事実上の標準と認められており、国や文化を超えてプロジェクトマネジメント・スキルの評価基準 として、IT・建設など多くの業界で注目されています。特にIT業界においては、現在もっとも注目されている資格のひとつ。そのため、PMPの認定を受けておくことは、プロジェクトマネジメント分野のキャリアにとって大き なアドバンテージとなるはずです。PMP有資格者への業界内の評価は非常に高く、ITPro(日経BP社)が行っている「社員に取らせたいIT資格」というアンケートでは、プロジェクトマネージャとほぼ人気を二分しています。 |
試験日程 | ●PMP取得までのステップ ●受験方法 ※試験に不合格だった場合は、最初の申し込みから1年以内であれば再受験が可能です。 また、合格した場合は3年以内に更新が必要です。指定されている研修を受ければ、追加で3年間の資格が有効となります。 |
受験資格 | PMPの受験資格は非常に厳しく、PMPの試験に申し込む前提として、以下の条件2つを満たしていなければ、受験できません。 (2) 35時間の公式なプロジェクトマネジメントの研修の受講 |
試験会場 | 日本国内での受験地はPrometricから選びます。 |
受験費用 | PMPの受験料は、PMI会員であるか・非会員かで値段が異なります。 ※更新費用(3年ごとに更新) |
試験方式 | ●試験方式 |
試験科目 | ●試験内容は3つのドメインに焦点が当てられ、各項目の出題の割合は以下のとおりです。 |
試験関連情報 | ●関連情報 ●関連資格 |
問い合わせ先 | ・PMI日本支部 http://www.pmi-japan.org/ |
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