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資格名 | 認定コンプライアンス・オフィサー |
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資格の種類 | 民間資格 |
主催者 | 一般社団法人コンプライアンス・オフィサー推進機構 |
資格の概要 | 「コンプライアンス・オフィサー」の名前のつく民間資格は3つありますので注意が必要です。 このページで扱う「コンプライアンス・オフィサー」は(2)の日本コンプライアンス・オフィサー協会の「認定コンプライアンス・オフィサー」です。 認定コンプライアンス・オフィサー資格の定義は、「倫理コンプライアンス、内部統制、リスク・マネジメント等に不可欠な基礎知識を身につけ、これらを実践できる優れたビジネスパーソンを認定する資格」となっています。 スポンサーリンク ※資格認定要件は、以下の要件を全て満たしていることです。 |
試験の合格率・難易度 | ●難易度 【資格の難易度レベル】 -------------------------------------------- ※参考データ |
試験の内容・勉強法 | 認定団体の違いで3種類あるコンプライアンス・オフィサー 「認定コンプライアンス・オフィサー」試験は、コンプライアンス担当者・管理職に求められる法令等の知識・判断力を問われる内容で、試験科目は企業経営と企業倫理、コーポレート・ガバナンスと内部統制、企業法務・コンプライアンスの基礎の3科目。試験方式は、各科目とも択一式+記述式で試験時間は70分。かなり総合的なコンプライアンス知識が問われる内容となっています。コンプライアンス・オフィサー認定機構では、 認定コンプライアンス・オフィサー試験準備のためのセミナーとして、Part3「企業法務・コンプライアンスの基礎」を開催しています。講座は資格試験対策以外にも十分役に立つ、コンプライアンス専門家としての基礎を固める上で最適な講座になっています。 主な受験者は、業種を問わず幅広い企業の法務、総務、コンプライアンス、CSRの担当者や監査役、弁護士、司法書士、大学院生など、専門職や研究者など、コンプライアンスに関心のある人が中心です。監査法人や保険・金融業では、取得を推奨している企業もあり、企業にとってコンプライアンスをマネージメントすることは、今後も重要性を増すことは間違いないと思います。 |
試験日程 | ・受付期間:①3月上旬~5月上旬 ②8月下旬~11月上旬
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受験資格 | 制限はありません。 ただし、資格認定を受けるには、3年以上の社会人としての実務経験を必要とします。 |
試験会場 | 東京、大阪 |
受験費用 | ・1科目受験 7,700円(消費税込) |
試験方式 | ●試験科目 3科目 |
試験科目 | ●Part1 「企業経営と企業倫理」 ※試験は科目合格制です。従って、科目別の受験が可能で科目合格の有効期限は2年間となっています。 |
試験関連情報 | 【資格の難易度情報】 ●関連資格 |
問い合わせ先 | 一般社団法人コンプライアンス・オフィサー推進機構 http://www.ocod.or.jp/juken_cco.html |
【以下の各項には一部広告が含まれています。】 | |
教材(テキスト・参考書) | ・認定機構推奨の教材 |
教材(過去問・問題集) | 認定コンプライアンス・オフィサー試験対策 公式問題集 |
講座・スクール | 認定機構が主催する講座 |