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資格名 | 工学会設備士(空気調和・衛生工学会設備士) |
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資格の種類 | 民間資格 |
主催者 | 公益社団法人 空調調和・衛生工学会 |
資格の概要 | 「工学会設備士」は、空気調和・衛生工学会が主催する建築設備における空気調和、給排水衛生設備の設計、施工、維持管理や教育、研究に携わる方のための資格で、この資格試験制度は1956年(昭和31年)から始まり、毎年1回実施されてきました。 ※「工学会設備士」は空気調和・衛生工学会が実施する設備士資格検定試験に合格した者の称号です。
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試験の合格率・難易度 | ●難易度 【資格の難易度レベル】 -------------------------------------------- ※参考データ スポンサーリンク |
試験の内容・勉強法 | 受検対策は、国土交通省監修の「建築設備設計基準」に記載されている設計基準が設問の中心になっているので、これを参考にして、建築設備技術者協会発行の過去問題集とテキストを使って勉強することが無難だと思います。過去問に類似した問題が比較的出ているので、テキストを読み、過去問をひたすら解く、という勉強法でカバーできます。 ただ今は、工学設備士は知名度という点では、まだ低い資格ですが、企業内の環境衛生に関して最近、注目する企業が増えている傾向があり、今後に期待が持てるように思います。 |
試験日程 | ・試験実施:年1回 11月下旬 |
受験資格 | ●必要学歴と実務経験 ※実務経験とは |
試験会場 | 東京、大阪、名古屋、札幌、仙台、新潟、広島、福岡、那覇の9会場 |
受験費用 | 【空調部門】 8,640円 |
試験方式 | 【空調部門】 【衛生部門】 |
試験科目 | 【空調部門】 【衛生部門】 |
試験関連情報 | 関連資格 |
問い合わせ先 | 公益社団法人 空調調和・衛生工学会 http://www.shasej.org/ |
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教材(テキスト・参考書) |
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教材(過去問・問題集) | |
講座・スクール | |

