資格名

日本ビジネス能力認定試験

資格の種類

民間資格

主催

一般社団法人 日本ビジネス能力認定協会( Japan business ability authorize association)

資格の概要

日本の企業で働いている人や、または将来働こうと思っている外国の人たちにとって、日本独自のビジネスマナーや日本文化の特質などを理解するのは簡単ではないため、理解ができていなかったことが原因する職場でのトラブルなどを避けながら、日本のビジネスマナーを理解し、ビジネスを円滑に進められるようになることが大変重要になっています。
日本ビジネス能力認定協会では、そういった外国人労働者向けに日本の独自の文化や商習慣を理解していただくことを目的としてビジネスマナー講座などを開催しています。

「日本ビジネス能力認定試験」もその活動の一つで、外国人の方々に試験勉強を通して、日本文化の特質や日本のビジネスマナーを勉強していただき、日本国内だけでなく、海外の日系企業で仕事をされる際のトラブルを、できるだけ少なくしたいという目的で設立されています。
日本ビジネス能力認定試験には、受験者のビジネススキルに応じた4つ(1~4級)の等級が用意されています。

<級別の必要な能力レベルと試験対象>
【1級】
 ・管理職として働く上で必要となる語学力やマネージメント能力、折衝能力を有する。
【2級】
 ・事務職、営業職、技術職として働く上で必要となる基本的なビジネスマナーに加え、顧客との折衝、部下の指導等に関するビジネスマナー能力を有する。
 ・N1、N2資格所有者対象の内容
【3級】
 ・事務職、営業職、技術職として働く上で必要な基本的なビジネスマナー能力を有する。
 ・N1、N2資格所有者、及びN2勉強中の方を対象とした内容
【4級】
 ・基本的な日本のビジネスマナーに加え、日本で生活する際の一般常識を有する。
 ・N3資格所有者、N3取得に向け勉強中の方を対象とした内容

試験方式

【1級】
・試験方式:小論文および、面接
・試験時間:120分
・出題言語:日本語
【2級】
・試験方式:選択および筆記問題
・試験時間:90分
・出題言語:日本語
【3級】
・試験方式:選択問題
・試験時間:90分
・出題言語:日本語
【4級】
・試験方式:選択問題
・試験時間:60分
・出題言語:日本語または英語が選択可能

受験資格

受験資格に制限はありません。

試験科目

・1級:会社における管理職能力
・2級:日本社会におけるビジネスマナーの知識
・3級:日本社会におけるビジネスマナーの知識
・4級:日本社会におけるビジネスマナーの知識

※3級試験の場合
試験科目:日本社会におけるビジネスマナーの知識
試験範囲:3級公式テキストに記載されている内容の範囲
試験時間:90分
解答方式:○×および、選択問題
出題言語:日本語
受験料:5,000円(税込)
試験会場:日本プログラミングスクール

スケジュール

・試験の実施:年2回(7月、12月)
・試験の申込み:申込フォームから必要事項を入力し申し込む。
・試験結果:試験から1ヶ月以内に、公式サイトに合格者の受験番号が掲載されます。
問い合わせフォーム

※2019年度試験日程(国内)
・第6回試験
  試験日:2019年2月17日(日)
  試験級:3級、4級 
・第7回試験
  試験日:2019年7月21日(日)
  試験級:3級、4級
・第8回試験
  試験日:2019年11月17日(日) 
  試験級:3級、4級

試験会場

・2019年度試験会場(国内)
 第6回~第8回試験
 試験会場:学校法人白萩学園、専門学校東京経理綜合学院(JR新大久保駅) 

※試験実施日の1ヵ月前までにメールで連絡が来ます。 

受験料

・1級:10,000円(税込み)
・2級:7,000円
・3級:一般:5,000円 学生:3,000円
・4級:3,000円

資格難易度

・難易度
  3級 「B」普通 
・合格率
   試験結果は非公開(点数も発表されていません)

【資格の難易度レベル】
「3級」の場合、日本語能力試験のN2レベル(難易度B)の資格所有者、またはN2勉強中の方が対象になるレベルの試験であることから、3級の難易度はB以上であることが想定されます。

受験対策・資格の将来性

現在、日本の企業で働いている、または将来働こうと考えている外国人の方々にとって、円滑にビジネスを進めるためにも、日本のビジネスマナーを理解することは必須であるといえます。
一方、日本ビジネス能力認定試験は、日系企業の外国人スタッフに日本の文化や商習慣を学んでもらうことで、社内外のコミュニケーションを円滑にし、ビジネスを効率よく進められるようになることを目的として始まった試験制度です。試験ではレベルに応じて分けられた階級により、個人のビジネスマナーのスキルを測ることが可能になっています。また、3名以上であれば、協会でマナー講習の会場を用意し、認定講師を派遣する活動もしています。



2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催や、少子高齢化の進展により、今後、外国人労働者に対する需要は高まるものと思われ、日本ビジネス能力認定協会(JBAA)が取り組んでいる外国人労働者に対するビジネスマナー教育と資格試験制度は、人材不足に悩む多くの企業の助けになるものと考えられます。さらに、政府が2019年4月から外国人労働者の受け入れを拡大することを決定したことにより、世界の日系企業のスタッフ育成の一つの基準となるプログラムに成長していく可能性もあります。同時にその認知度も高まっていくでしょう。

日本ビジネス能力認定試験の過去の受験生は日本の企業に就職を希望している外国人留学生や、日本で働いている外国人、海外の日系企業で働いている外国人の方々が主になっています。
そして、試験に合格された方は、日本の日本の文化や商習慣だけでなく、ビジネスマナーを理解していることが証明でき、就職にも大変有利となっています。

通信講座

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スクール

協会主催「外国人向けビジネスマナー講座」

過去問

教材

日本ビジネス能力認定試験 1級~4級公式テキスト

売れ筋教材

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問い合わせ先

〒107-0052 東京都港区赤坂2-12-25 ネオキャステール赤坂402 http://j-baa.org/
一般社団法人 日本ビジネス能力認定協会
Japan business ability authorize association 03-6441-3463

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