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資格名 | 半導体技術者検定 |
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資格の種類 | 民間検定試験 |
主催者 | 一般社団法人 パワーデバイス・イネーブリング協会 |
資格の概要 | 「半導体技術者検定(旧・半導体テスト技術者検定)」は、技術者の地位向上を目的として、半導体業界を目指す学生や企業の開発技術者など、半導体に関する知識を身に着けたい方々の学習指針として2014年から実施されてきました。 ●資格の認定制度 ●受験対象とレベル認定
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試験の合格率・難易度 | ●難易度 【資格の難易度レベル】
-------------------------------------------- ・2023年第16回半導体技術者検定 試験結果 ・過去の試験結果 |
試験の内容・勉強法 | 「半導体技術者検定」の受験対策は、公式サイトの学習の手引きをみれば、出題範囲や試験項目、サンプル問題、そして教材まで詳しく書かれている通り、2級も3級もこれが基本となります。 半導体は「産業の米」として重用され、半導体業界だけでなく、半導体を利用する業界の成長を後押しし、経済発展を支えることで私たちの暮らしを豊かにしてくれています。人工知能(AI)やIoT、車の自動運転の技術など、現在の最新技術の発展を支えているのも半導体です。これからも半導体は多くの分野への利用が期待され、同時に、世界中の多くの企業が新しい機能や性能を持つ半導体の開発や、活用できる技術者を求めることになります。 半導体業界に関しては、近年は中国・台湾・韓国などの近隣国が著しい発展を遂げています。今の日本の半導体業界はこのアジア圏での競争の渦中で生き残りをかけて競っている状況です。ここで世界に負けない半導体技術や事業展開をすることができれば、日本の半導体業界も世界をリードする立場になれる可能性があるはずです。そういう意味からも、これから半導体エンジニアを志望する人は、技術スキルとともに英語スキルも磨いていくことを強くお勧めします。半導体業界の最新トレンドや情報はアメリカからの発信が多いため、常に最新情報を得るためにはインターネット上に投稿される英語の論文などを閲覧することなどが必要になります。 |
試験日程 | ・試験実施:年2回。6月と11月
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受験資格 | ・2級・3級 |
試験会場 | ・全国のCBTSテストセンター共通会場にて実施 |
受験費用 | ●エレクトロニクス3級 ●エレクトロニクス2級 ●エレクトロニクス1級 |
試験方式 | 3級:コンピュータ試験(CBT方式) 2級:コンピュータ試験(CBT方式) 1級: 【合格基準】 |
試験科目 | ●エレクトロニクス3級 ●エレクトロニクス2級 ●エレクトロニクス1級 |
試験関連情報 | 【資格の難易度情報】 ●試験関連情報 |
問い合わせ先 | 【試験の内容についてのお問合せ】 |
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教材(テキスト・参考書) | 【半導体技術者検定 おすすめ教材】
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教材(過去問・問題集) | ・エレクトロニクス3級 サンプル問題 |
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