資格名

グレッグ式英文速記公式検定

資格の種類

民間資格

主催者

米国グレッグ本部

資格の概要

英文速記には、イギリスのピットマン方式やアメリカのグレッグ方式などがありますが、ピットマン方式と並んで使用者が多いと言われているのがグレッグ式英文速記法です。「グレッグ式英文速記公式検定は、アメリカで最も多く使われており、主にビジネスに関する英文を速記する能力を認定する世界的に権威のある試験です。試験問題もニューヨークのグレッグ本部で作られており、日本では1967年から開始されています。国際的にも認められた資格であり、合格者は多くの外国企業や国連をはじめとした国際機関で活躍しています。

試験はビジネスに関する英文を正確に聞き、素早く書き取る能力を評価、認定する資格試験です。試験は、聞き取った文章を速記で書き取り、これを原文に復元して書類を作成できるかを試されます。英語のヒアリングの正確性と速記の正確性が問われる試験です。

※レベルは4ランクあります。(120W/分、100W/分、80W/分、60W/ 分)
※合格者には、ニューヨークのグレッグ本部より認定証・バッジが授与されます。

試験の合格率・難易度

難易度
  「A」  難関   

【資格の難易度レベル】
グレッグ式という速記記号を覚えなければならないので、独学では難しく、スクールに1年間くらい通って勉強をするのが良いと思われます。試験もスピードや正確さが重視されているため、相当な英語力や集中力が必要になり、合格ラインのエラー率5%以下をクリアするのは、かなり難易度も高く、試験対策も通信講座より専門学校に通うのがいいでしょう。
受験資格に制限はありませんが、レベルの高い検定なので、英文速記を勉強したことがない人には合格はかなりむずかしいと思われます。アメリカ大使館でのかつての基準は80Wで、このデータは外資系でもほぼ共通しており、プロと呼ばれるためには80Wはクリアしたいところです。一流の仲間入りをするためは、できれば100Wクラスになりたいところです。

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●合格率 
   非公開
(平均)120W/分 
・年間0~1名程度 100W/分 
・20%程度 80w/分 
・50%程度 60W/分 

試験の内容・勉強法

グレッグ英文速記公式検定は、英語の読み書きが堪能であることはもちろん、英語を正確に聞き、いかに素早く聞き取って書類を作成できるか、その能力が測定されます。従って、試験の採点はタイプ仕上げ(書類作成)したものに対して行われ、レベルによって読まれるビジネスレターの難易度は変わらず、そのスピードが異なります。



試験の内容は代金の請求や商品の売りこみなど一般的なものが多いようです。速記は聞きとれなければ書くことはできないことから高度なヒアリング力が必要になります。内容もビジネスレターであるため、その書式やいろいろな業種の専門用語の知識も必要になります。従って、高いレベルでの英語力が試される試験と言えます。そのため、特に外資系の会社などでは高く評価されるます。また海外留学される方などには、学校での講義をノートに早く写すことなどでも役に立ちます。
グレッグ英文速記公式検定は女性の取得者が多いのが一般的な傾向で、中でも外資系企業で働く方や翻訳家、通訳の方が取得しています。受験生には20~40代の外資系企業で働いている人や就転職や通訳・翻訳を行うために資格取得を狙う人が多いです。 取得すると国際的にも認められ、スキル・収入アップにもつながります。とくに外資系の会社などでは高く評価されるでしょう

英文速記の能力は、外国人の秘書として、上司が口述する内容をパソコンで正確に復元し、ビジネスレターとして発送する業務などに活かせます。また、正確な英語の聞き取り能力と、ハイレベルな英語力と速記技術を駆使して外資系企業や通訳者として活躍することもできます。
そういうことから、外資系企業や国際機関など、速記を必要とするフィールドは多く、世界を舞台に活躍したい人ならぜひチャレンジをオススメしたい資格試験です。受験生は外資系企業で働くひとや、翻訳家が多いようです。

試験日程

●試験の実施:・3月と9月第1土曜日(年2回)
※出願時期は、試験日の2か月前から試験の前日までで、各レベルとも定員40名です。
 定員に達し次第締切られます。
※合格発表は、試験の1~2週間程度あとになります。

受験資格

受験資格に制限はありませんが、英文速記ができ、英文タイプが打てれば受験が可能。

試験会場

東京中央アカデミー

受験費用

・各レベル 12,000円
※受験資料は、実施団体まで直接行って入手します。

試験方式

試験は2つの過程で構成されています。まず、3分間のビジネスレター2通がテープで流され、聞き取った文章を速記で書き取り、1時間以内にこれを原文に復元して提出する方式です。聞き取った文章を速記するのが「ディクテーション」です。次に、速記したものをもとにして、実際のビジネスレターの形式にタイプ仕上げするのが「トランスクライビング」です。
採点はタイプ仕上げしたものに対して行われ、レベルによってそのスピードが異なるだけで、読まれるビジネスレターの難易度が変わりません。
※連続する2つのレベルについては併願も可能です。
※合格ラインはエラー率5%以下 

試験科目

●ディクテーション 6分
●トランスクライビング 45~60分
※3分間のディクテーションを速記で取り、これを原文に復元(トランスクライブ)して提出します。

試験関連情報

関連資格
 実用英語技能検定(英検)
 TOEIC Bridge

問い合わせ先

〒152-0035 東京都目黒区自由が丘1-14-6  グレッグ外語専門学校 自由が丘校
公式Twitter   0120-039-909  TEL 03-3724-0551 
MAIL jyugaoka@gregg.ac.jp

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