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資格名 | IoT検定 |
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資格の種類 | 民間検定試験 |
主催者 | JASPA 全国ソフトウェア協同組合連合会(IoT検定制度委員会) |
資格の概要 | IoTとは、「Internet of Things」の略で、「モノのインターネット」と解説されます。コンピュータなどの情報・通信機器だけでなく、世の中に存在する様々な物体(モノ)に通信機能を持たせ、インターネットに接続することにより、相互に通信し、自動認識や自動制御、遠隔計測などを行うことを「IoT」と言います。 スポンサーリンク IoT社会におけるIoT人材育成に関する大きな課題を解決するための方法の一つとして中立な立場でIoTの知識やスキルを学ぶためのスキルマップを定義し、また認定する試験「IoT検定」が制度化されました。 ◆ IoT技術検定試験関係情報 |
試験の合格率・難易度 | ●難易度 【資格の難易度レベル】 -------------------------------------------- ※参考データ |
試験の内容・勉強法 | 「地球上にあるすべてのモノをインターネットにつなげてしまおうとする「IoT(Internet of Things:モノのインターネット)」が急速に進んでいます。IoTの目的はモノをインターネットにつなげるだけではなく、収集したデータを分析し、将来を予測することで、社会や家庭のあらゆるシステムを自動的に効率よくするところにあります」
今、試験を開始している「IoT検定レベル1 プロフェッショナル・コーディネータ」試験では、上記8つの試験科目から基礎的な知識や、知識の応用問題が出題されます(下記参照)。 ●出題科目別の難易度や学習教材、特徴など 試験の合格者はIoTについての幅広い知識を評価され、社内で重宝され、社内プロジェクトや重要な仕事で責任を持つコンサルタントとして活躍できるなどの大きなメリットがあります。また、多くの大企業が今後、すべての事業部にIoTの責任者ポストを置く、という時代が来るはずです。そうなれば、社内での仕事だけでなく、資格を有していることで幅広い業種、職種への就職、転職に有利になっていくことは十分考えられます。今はほとんどの人は持っていない資格でもあり、将来性のある資格なのでチャレンジする価値はあると思います。 |
試験日程 | プロメトリック試験会場 ※プロメトリックではじめてCBTによる試験を受験する方は、受験手順を体験することができます。 |
受験資格 | 特になし。誰でも受験できます。 |
試験会場 | IOT受検プロメトリック試験会場 全国150会場 |
受験費用 | 10,800円(税込み) |
試験方式 | ◆試験の種類はレベルの違う3種類。 ●【レベル1試験 プロフェッショナル・コーディネータ】 |
試験科目 | (出題範囲) |
試験関連情報 | ●試験関連情報 ●関連資格
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問い合わせ先 | IoT検定制度委員会 検定運営事務局 (株式会社サートプロ内) |
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教材(テキスト・参考書) | 【IoT検定対策 おすすめ教材】 |
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