<目 次>
資格名 | SDGs検定 |
|---|---|
資格の種類 | 民間検定試験 |
主催者 | 一般社団法人SDGs推進士業協会 |
資格の概要 | 「SDGs」とは(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)の略。
「SDGs検定」は、SDGs の基本的な知識を問う検定試験です。試験はWEB試験にて実施されています。世界で起こっている課題やその取組に関する幅広い知識の習得を目指します。SDGsを推進する人材育成に役に立つ検定とも言えます。SDGs検定は2019年に生まれたまだ新しい資格検定のため、過去問題もあまり公開されていません。この検定に合格すると検定合格書が交付されます。同時に認定のロゴマークの使用が許可されます。 ※「SDGs」17のゴールの中には「食品廃棄を半減させる」や「育児や介護、家事という家庭内の無報酬労働を評価し責任を分担する」など日常生活にかかわる身近な目標も含まれています。 |
試験の合格率・難易度 | ●難易度 【資格の難易度レベル】 試験内容を総合して言えることは、暗記できればどうにかなる部分は全体の30~40%くらい、また参考書籍外からの出題もあり、時事問題などは、ニュース等も細かくチェックしていなければ対応できない問題があることなどから、易しい試験とは言えません。 -------------------------------------------- ※参考情報 |
試験の内容・勉強法 | 「SDGs検定」は過去問が公開されていませんが、参考図書や文献が公開されています(下記 学習教材欄参照)。過去の出題では、やはりこれらの図書や文献からの出題が多いようです。そのため、この試験の対策は、紹介されている参考図書や文献から基礎知識を十分に習得し、時事問題はインターネットの情報から勉強する二面作戦がベストだと思います。基礎知識の習得は、参考図書と文献を十分に細かく読み込んで覚えるしかありませんが、勉強の過程で以下の3点を常に意識しながら学習してください。 ●勉強方法をまとめると、
最近の行政や企業などでは、SDGsについてより正しい認識で実践できるような人材が求められています。また企業では、SDGsの取り組みがESG経営のポイントとして評価されているという実状もあり、SDGs検定の人気も上昇しています。 ※我々の世界を変革する:持続可能な開発のための 2030 アジェンダ |
試験日程 | ・会員登録:こちらから会員登録をした後に申し込みます。 |
受験資格 | ●学歴・年齢・性別・国籍による制限は一切ありません。 |
試験会場 | ●自宅など |
受験費用 | ・5,500円 (税込) |
試験方式 | ●試験形式 |
試験科目 | ●試験の科目(出題範囲) ※出題傾向 ●配点 |
試験関連情報 | ●試験関連情報 ●関連資格 |
問い合わせ先 | 一般社団法人SDGs推進士業協会 ※問い合わせはこちらから→【お問い合わせページ】 |
| 【以下の各項には一部広告が含まれています。】 | |
教材(テキスト・参考書) | 一般社団法人SDGs推進士業協会公式ページでは、以下の書籍や参考文献が公表されています。 ●参考文献 ※参考資料はいずれも国連連合広報センターのホームページでも公開されています。 【SDGs検定 おすすめ教材】 |
教材(過去問・問題集) | ・過去問集は販売はされていませんが、公式ホームページに例題が数問掲載されています。 |
講座・スクール | |


