<目 次>
資格名 | 情報活用試験 |
---|---|
資格の種類 | 民間検定 |
主催者 | ※文部科学省後援の検定試験 |
資格の概要 | 情報検定(J検)は、「情報」を扱う人材に必要とされるICT能力を客観的基準で評価する文部科学省後援の検定試験です。プログラマやシステムエンジニアなど情報システムを創るための能力を評価する「情報システム試験」、情報を使う能力を評価する「情報活用試験」、情報収集・分析力、発想・企画力、伝達・表現力など情報を伝える能力を評価する「情報デザイン試験」の3つの独立した体系の試験になり、これにより、自分の興味や志望、指向や習熟度に応じた試験の選択が可能になりました。これまでの出願者数は100万人以上です。 スポンサーリンク ●情報活用試験
◆情報検定関連の情報 ※対象になる試験は、 |
試験の合格率・難易度 | ●難易度 【資格の難易度レベル】 ------------------------------------------ ※参考データ |
試験の内容・勉強法 | J検の試験は学校のカリキュラムに沿っているため、情報教育の学習成果を客観的に評価できる特徴をもっています。そのため、受験生は専門校の学生の受験者が圧倒的に多くなっています。問題は基礎レベルの問題が多く出題されますが、情報技術に対する基礎的認識があればそれほど難しくはありません。将来、情報処理技術者の国家試験などを目指す人などにはお勧めの試験と言えます。現に、情報処理技術者試験の受験者層とかなり類似性があるようです。 出題は、全般的に実務に即した問題が多く、基本情報やシスアドの勉強をした人なら、解答は選択式でもあるため、じっくり考えれば十分に答えられるような問題のレベルです。 |
試験日程 |
|
受験資格 | 制限はなく、誰でも受験できます。 |
試験会場 | 全国の試験会場で受験できます。 |
受験費用 | ・情報活用:1級 4,500円 |
試験方式 | ●CBT方式 詳細はこちらを参照ください ⇒CBT方式の導入について |
試験科目 |
<評価対象項目> <出題科目> |
試験関連情報 | |
問い合わせ先 | 財)専修学校教育振興会 検定試験センタ-J検係 |
【以下の各項には一部広告が含まれています。】 | |
教材(テキスト・参考書) |
【J検(情報活用) 試験対策おすすめ教材】 |
教材(過去問・問題集) | |
講座・スクール | - |