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資格名 | フードアナリスト |
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資格の種類 | 民間資格 |
主催者 | 一般社団法人 日本フードアナリスト協会 |
資格の概要 | フードアナリストは、食・食文化を体系的に学び、単に味覚だけでなく、ワイン、テーブルマナー、インテリアや料理の歴史、レストランの経営、法律などを総合的に学び、レストランや飲食店を格付けする知識と教養を身につけた「食の専門家」資格です。協会指定のカリキュラムを修了、または協会の検定試験に合格、 会員となると「フードアナリスト」を名乗れます。 1.協会認定の養成講座を受講 |
試験の合格率・難易度 | ●難易度 【資格の難易度レベル】 -------------------------------------------- |
試験の内容・勉強法 | フードアナリスト検定試験は2005年から始まり、全国にて延べ10,000人以上の フードアナリストを輩出しています。いつも何気なく接している食材やレストラン、食文化について体系的に学べるため、「食べることが好きな人」「フードビジネスに興味がある人」 「食の知識を身につけたい人」などにはお薦めの資格です。最近では、大手食品企業や食品メーカーにおいて研修や通信教育で導入されているほか、食関連の学部・学科を持つ大学・専門学校でも、この資格の取得講座が導入されています。 この資格の取得には、上記の資格の概要で記している4つの方法があるので、自分に一番合った方法を選ぶことができます。 フードアナリストは食の専門家として、鋭い洞察力で食を分析・評価するのが仕事なので、味覚だけでなく、栄養学から食育、レストランのインテリアやサービス、料理の歴史、食事のマナーなど、食文化に関係する総合的な知識と教養を身につけなければなりません。 |
試験日程 | ●試験実施:毎年5月と10月(2月は4級のみ) |
受験資格 | 満18歳以上であれば、国籍、性別、学歴等に制限はありません。 |
試験会場 | 東京 大阪 名古屋 福岡 札幌 仙台 広島 |
受験費用 | 各級7,560円 |
試験方式 | ●4級:四択式選択問題 50問/試験時間60分 |
試験科目 | 【4級】四択式選択問題 ※現在、フードアナリスト4級の教本は「フードアナリスト検定教本4級」がありますが、内容を補完するための副読本として、『「食」情報インフルエンサーの教科書』(徳間書店・3月1日発売)を「フードアナリスト検定4級」の副読本としてフードアナリスト4級の教科書に制定しました。「フードアナリスト検定4級」試験問題は、2021年5月16日(日)の検定試験までは旧課程で現行の教本1冊から出題されます。 |
試験関連情報 | ●フードアナリスト4級関連情報 |
問い合わせ先 | 日本フードアナリスト協会 http://www.foodanalyst.jp/index.php |
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