資格名 | カラーコーディネーター |
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資格の種類 | 公的資格 |
主催 | 東京商工会議所 |
資格の概要 | 「カラーコーディネーター」の試験名は東京商工会議所の登録商標。色彩に関する知識を、主に産業目的に活用する能力を判定し、認定する検定試験。受験級は1級から3級まであります。
※カラーコーディネーター検定試験合格後の称号 |
試験方式 | ●3級 マークシート方式で制限時間は2時間。100点満点で70点以上を合格 |
受験資格 | 受験資格に制限はありません。誰でも、何級からでも受験可能です |
試験科目 | ●出題の範囲と科目 |
スケジュール | ●試験実施:年2回(6月、12月) 1級は12月のみ |
試験会場 | ●主催商工会議所は試験地域に準じます。 希望受験エリア |
受験料 | ・3級 5,250円(税込) |
資格難易度 | ●難易度 【資格の難易度レベル】 -------------------------------------------- ※参考データ |
受験対策・資格の将来性 | 「カラーコーディネーター検定試験」では、ファッションをはじめ、商品開発や一般のデザイン、インテリア、ウィンドウディスプレイに至るまで、商品の流通に大きな成果をもたらす優れた色彩能力を判定します。クラスは3段階で、1級から3級まで。この試験に合格すると、「アシスタント・カラーコーディネーター」の称号が与えられます。色には流れ、順序があります、また暖色、寒色などのグループにもわかれています。それを把握できるようになることで、とてつもない量の色が並んでいても、すぐにジャンル分けできたり、イメージ分けすることができるようになります。そしてそれをアパレルの仕事などでは即戦力として活かすことができます。 尚、色彩関係の検定試験には2種類あり、全国服飾教育者連合会(A・F・T)主催の「文化科学省後援 色彩検定」と東京商工会議所主催の「カラーコーディネーター検定」です。主催する団体が異なり受験者層も異なりますが、色彩検定はファッション系に人気が高い資格です。どちらでもカラーコーディネイトとして活躍できます。 就職対策としては、カラーコーディネーター以外に、合わせてインテリアコーディネーターなどの関連資格を取得していると尚良いでしょう。就職先としては、住宅関連、ファッション関連、広告関連、インテリアショップ、フラワーショップなど、あらゆるデザイン関係に有効です。 |
通信講座 | |
スクール | |
過去問 | - |
教材 |
【カラーコーディネーター おすすめ教材】 |
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問い合わせ先 | 東京商工会議所 http://www.kentei.org/index.php |