資格名

メイクセラピー検定

資格の種類民間検定試験
主催NPO法人 日本人材教育協会メイクセラピー検定事務局
資格の概要

「メイクセラピー」とは、心理カウンセリングの手法を取り入れたメイクアップ技法で、化粧療法ともいわれます。単に外見をキレイにするだけでなく、心理カウンセリングによって「なりたい自分になる」ために印象を変えるメイクアップを提供し、その変化に伴う心理面のケアや行動サポートを目的としています。

検定試験では、お客様への「なりたい自分になる」ためのメイク方法や、新たなメイクをすることで表情にあった行動や態度ができるというレクチャー、そ してその変化への心理的ケアなど、心理カウンセリングと色彩学や印象分析の理論をミックスさせた化粧療法とも言えるメイクアップ技法の心理アプローチを含めたメイクアップ術や、心理的ケア・行動のサポートに関する知識・技術を評価するための試験です。
従って、試験ではメイクアップ理論とか色彩学など、美容に関連するものだけでなく、心理学、コミュニケーションなど、心理学的要素なども出題されます。ただのメイクに関する知識の試験と考えてはいけません。

・試験の受験級位は3段階あり、3級合格者は「認定メイクセラピーガイド」、2級合格者には「認定メイクセラピーアドバイザー」、1級合格者には「認定メイクセラピスト」の称号が与えられます。

試験方式

●1級 試験は記述式筆記試験(30分)、実技試験(60分)
●2級 筆記試験(マークシート+記述/制限時間60分)実技試験 制限時間30分
●3級 筆記試験を自宅で受験できるシステムで、問題が協会から送付されます。受験後、期日まで解答用紙を返送します(制限時間60分/マークシート)。

受験資格

●2級までは受験資格に制限がなく、誰でも受験可能です。
●1級受験資格
・2級に合格していること。
・事務局主催の「1級認定講座」の受講者であること。

試験科目

●試験の内容・項目は全級共通です。
・心理関連:化粧心理学・メイクセラピー的心理学
・コミュニケーション:人間関係論
・色彩関連:色彩心理学・色彩学・パーソナルカラー概論
・メイクアップ関連:皮膚学・スキンケア概論・メイク理論
・カウンセリング関連:カウンセリング概論

【1級】プロメイクセラピスト向け 
【2級】関連業界・セカンドライセンス向け 
【3級】メイクセラピー初級者
※(出題)
心理面のアプローチに必要な「メイクセラピー的心理学」「コミュニケーション」、
メイクアップに必要な「メイク理論」「色彩学」等の各分野から出題されます。
メイクセラピーの概念をトータル的に学習できる内容となっています。

スケジュール

●試験実施:
3級:毎年3回(2月・6月・11月) 
2級/1級:毎年2回(6月・11月)  
特級:毎年1回(8月)

平成30年度第50回・第51回メイクセラピー検定試験日程
(第50回試験)
・試験日:2018年11月18日(日) 
・受験申請受付:2018年9月3日(月)~10月19日(金)
・受験級:1級・2級・3級

試験会場

(1級)東京・大阪  
(2級)札幌・東京・名古屋・大阪・福岡   
(3級)在宅

受験料

・1級10,800円(認定講座受講料:57,040円)  
・2級 8,640円   
・3級 5,400円

資格難易度

●難易度  
  3級 「D」易しい  
  2級 「C」やや易
●合格率  
  2013年度メイクセラピー検定試験結果 ⇒詳細
1級 合格率28.6%
2級 受験者数425名 合格者数254名 合格率59.8%
3級 受験者数1,309名 合格者数1,000名 合格率76.4%

※参考データ
過去の受験者データ

受験対策&
資格の将来性

「メイクセラピー検定」は、心理カウンセリングと色彩学や印象分析の手法を取り入れたメイクアップ技法で、化粧療法の一環として位置づけられます。試験では、基礎知識のほかに、メイクセラピーの考え方に基づいたメイクアップ実技テクニックの習得が必要になります。
2級合格の最短距離は、協会主催の合格対策講座や、2級対策通信講座(DVD)の受講でしょう。
また、筆記試験対策としては、2級の公式テキストテキストを繰り返し読んで覚え、練習問題を十分こなすことです。さらに、メイクセラピストとしての対応姿勢等についても理解しておく必要があります。
3級は、協会から送られてくる筆記試験問題を在宅で解答するシステムなので難易度は高くありません。3級は、メイクセラピーを行う上で必要な知識や手法を理解することが大切になるため、「メイクセラピー入門」のテキストを参考に、自分や友人の顔で試しながら、実感し、実践しておくと良いでしょう。

1級になると、実際に現場で経験を積んだ美容部員でなければ答えられない問題が主となり、技術力やカウンセリング力が求められます。試験の受験生には、美容系、医療福祉系の大学生・短大生・専門学校生の他、 美容部員、美容師、ヘアメイクスタイリスト、エステティシャン、ブライダルコーディネーターなどが多いようです。
美容業界の従事者が受験生の構成比では多いが、カウンセリング技術の習得のため、一般企業で人事部門に携わる会社員の受験者が増えている。他には、化粧品・美容業界へ就職を希望する就活生が、技術だけでなく多方面の知識もあることを企業にアピールし、他の就活生との差別化を図ることを目的に受験することも多くなっています。
また、メイクセラピーの重要概念に自身を客観的に捉える「印象分析」や「印象管理」、「コミュニケーション法」などがあります。これらのことを勉強することで、人の話の聞き方や質問の仕方の他、他者との関係性づくりを学べるため、就活生にとっては、そのノウハウを活かして、企業の面接に臨むこともできるメリットもあり、それらが人気の理由になっているようです。また、近年、心理カウンセリングへの関心が高まっていることもあり、その手法を取り入れたメイクセラピーも今後ますますニーズの高まりが予想されています。

資格取得者が活躍できる場としては、美容業界では心のケアを伴うカウンセリングが行える美容部員・美容師・ヘアメイクスタイリスト・エステティシャン・ブライダルコーディネーターなどとして、また医療福祉分野では看護師・介護士・心理カウンセラーなど、これから活躍の場はますます広がっていくでしょう。

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問い合わせ先

一般社団法人メイクセラピストジャパン メイクセラピー検定 事務局    http://www.maketherapy.com/
〒101-0053 東京都千代田区神田美土代町3-3 泉国際産業ビル3F
TEL : 03-3233-8524   FAX : 03-3233-8522