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資格名 | 社会人常識マナー検定 |
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資格の種類 | 民間検定試験 |
主催者 | 全国経理教育協会 (後援)文部科学省 |
資格の概要 | 文部科学省後援で(社)全国経理教育協会が認定する秘書能力検定が、平成19年度より内容を刷新し、「社会常識能力検定」として名称を変更して実施されていましたが、平成27年度より「社会人常識マナー検定」に名称変更されました。 就職活動を始める前の学生や、ビジネス界でさらに活躍したいと考える社会人が主な対象の試験です。「ビジネスマナーや常識」を習得し、コミュニケーションに自信をつけるための学習プログラムとして、広く活用できる試験です。 ◆「社会人常識マナー検定」関連情報
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試験の合格率・難易度 | ●難易度 【資格の難易度レベル】 ●合格率 ※参考データ |
試験の内容・勉強法 | この試験は秘書能力検定試験を改定した試験です。従来のように秘書に限定せず、一般事務、営業、販売など、さまざまな職種への就職をめざす学生や、さらに活躍したいと願う社会人を対象にしています。名称は変わりましたが、試験内容や難易度に大きな変わりはありません。身だしなみや挨拶の仕方、電話応対、会話のマナー、文書作成・取り扱い法など、ビジネスマナーやコミュニケーション力、一般常識の能力を知る目安にすることができます。特に1級では、目標達成のため自分からリーダーシップを発揮した業務の処理やトラブル対応などが問われる内容になっています。 スポンサーリンク 勉強方法としては、秘書検定のテキストで社会人としての常識をマスターできます。また漢字能力は漢検の問題集でカバーできます。時事問題はテレビや新聞、インターネットで、地理の勉強は旅行管理者の基礎知識を勉強することで代用が可能です。 この検定は、就職活動前の学生や、ビジネスマンの方の常識確認、スキルアップに有効です。また、身につく社会の常識はどこの企業でも使えるスキルになります。この資格だけで就職までは無理ですが、ビジネスマナーや常識および、コミュニケーション能力をはかる上でも取得しておいても損はないでしょう。 |
試験日程 | ・試験実施:6月と9月と1月の年3回実施されます。 |
受験資格 | 制限なし。誰でも受験できます。 |
試験会場 | 協会が指定した全国各地の専門学校 |
受験費用 | 1級:4,200円 |
試験方式 | ●筆記試験 |
試験科目 | ●出題領域 |
試験関連情報 | |
問い合わせ先 | 全国経理教育協会 http://www.zenkei.or.jp/ |
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教材(テキスト・参考書) |
【社会人常識マナー検定試験 おすすめ教材】 |
教材(過去問・問題集) | ・社会人常識マナー検定試験 第21回~第28回 過去問題集 2級 |
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