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資格名 | 正式資格名:色彩資格 パーソナルカラリスト検定 |
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資格の種類 | 民間資格 |
主催者 | 一般社団法人 日本パーソナルカラリスト協会(JAPCA) |
資格の概要 | 「パーソナルカラー検定」は、現在、2つの主催者団体がそれぞれ独自に検定を行っているので間違わないように注意が必要です。1つは、特定非営利活動法人 日本パーソナルカラー協会が主催する「色彩技能 パーソナルカラー検定」。もう一つは、一般社団法人 日本パーソナルカラリスト協会が主催する「パーソナルカラリスト検定」(正式名称は「色彩資格 パーソナルカラリスト検定」と言います) スポンサーリンク 一般の方の場合は、生活に色彩を取り入れることで、より豊かな日常生活を送るために資格取得を目指す方が多いようです。試験では、色彩を生かすテクニックや、配色調和を生かすテクニックが問われます。 (注)「パーソナルカラー検定」は、現在、2つの主催者団体がそれぞれ独自に検定を行っていますので、受験される方は注意が必要です。 |
試験の合格率・難易度 | ●難易度 【資格の難易度レベル】 |
試験の内容・勉強法 | 試験勉強はテキストを使って独学で勉強する方法や、通信講座、またスクールやセミナーで講座を受講する方法などがあります。3級に関しては、インテリアやデザイン、ファッションで「似合う色」を見極めるために必要な色彩論の基礎から問題が出ます。日本の文化や歴史背景、伝統色や色のしくみ、CUS表色系と配色効果などが出題内容となります。 2級については、3級で出題される基礎的な知識の上に、応用力が問われる内容となります。染料や染色についての知識のほか、ヨーロッパ文化の歴史、配色テクニックや色の見え方などについての色彩理論やヘアカラーやネイルカラーでのパーソナルカラーなどから出題されます。 1級は、3級と2級の内容を含め、色彩の歴史やCUS配色調和やパーソナルカラーなど、幅広い範囲となります。パーソナルカラリスト検定は“人と色”に着目した検定試験なので、特にCUS表色系及びCUS配色調和を十分に理解しておけば、美容やファッション、ブライダル業界を目指している方には、パーソナルカラー にマッチさせたファッションやヘアカラーを提案でき、現場でワンランク上のスキルを役立てることができるため仕事の幅も広がります。 就職対策としては、この資格だけで就職できるということは難しいですが、美容業界(ヘアカラー、メイク、ネイル、エステティック)やファッション関係にこれから就職を希望する人(男女問わず)には、有利な資格と言え、取っておいて損はありません。 この資格が特に役立つ業種としては、ブライダル業界、メイク・ネイル業界、ヘアカラー業界、ファッション業界などでしょう。
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試験日程 | ・一般 試験日 |
受験資格 | ・1級:2級検定合格者 |
試験会場 | ・2級/3級 |
受験費用 | ・1級 17,280円(1次又は2次免除者 10,800円) |
試験方式 | ・1級:(午前)筆記試験/試験時間90分(午後)実技試験/試験時間90分 ※免除規定 |
試験科目 | ●出題は「パーソナルカラリスト検定公式テキスト」によります。 1級 |
試験関連情報 | |
問い合わせ先 | 一般社団法人 日本パーソナルカラリスト協会 |
| 【以下の各項には一部広告が含まれています。】 | |
教材(テキスト・参考書) |
【パーソナルカラーリスト検定 おすすめ教材】 |
教材(過去問・問題集) | |
講座・スクール | - |

