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資格名 | 日本化粧品検定 |
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資格の種類 | 民間検定試験 |
主催者 | 一般社団法人 日本化粧品検定協会 |
資格の概要 | 日本化粧品検定は生涯学習を目的とする一般の方々以外にも、学生、美容従事者を中心に幅広い年齢層の方を対象に、化粧品・美容に関する知識の向上と普及を目指した検定試験です。美容皮膚科学、化粧品の基礎知識、法律などの内容に基づき、体系的に専門的な化粧品や美容の知識を学ぶことができます。自分の美容知識としても、日々の生活や仕事などさまざまな場面で活用できます。 検定では1級、2級、3級と3種類の検定試験があります。各級それぞれ目的に合わせた正しい化粧品の知識が問われます。また、検定試験で習得した知識を活用するため、「コスメコンシェルジュ」・「コスメコンシェルジュインストラクター」という資格制度があります。 (出題の程度) |
試験の合格率・難易度 | ●難易度 【資格の難易度レベル】 ●合格率 ※参考データ |
試験の内容・勉強法 | 「日本化粧品検定」は、今、持っておきたい話題のコスメ資格「コスメが読める、人気の美資格」として、2016年に受験者10万人を突破して有名になった資格です。美容皮膚科学や化粧品の基礎知識、法律など各分野の専門家30名以上に監修された内容に基づき、専門的な化粧品や美容の知識を体系的に学ぶことができます。実務に直結した資格として支持されていることから、受験者の多くは化粧品・美容関連業界の方ですが、美容に興味のある方、キレイになりたい方なら年齢や性別を問わずオススメできる試験です。検定1級、2級受験生には、出題の傾向を知るためにも、1級対策問題集や2級対策問題集を使って、現在発売中の公式テキスト「コスメの教科書」で学習する方法がお薦めです。 検定3級については、Facebookページでも一部、解説が掲載されています。 スポンサーリンク 今、話題の資格「コスメコンシェルジュ」にチャレンジしたい方は、以下のステップを経る必要があります。 日本化粧品検定試験の受験者の約7割は化粧品・美容関連業界で占められており、仕事に直結した資格として有望視されています。化粧品メーカーをはじめ、OEM、小売業、美容院、エステ、ネイルサロンなど、多くの企業で社員教育として日本化粧品検定が導入されている実績があります。 ※協会の認定スクールでは生徒やセミナー受講者を対象に学内で検定試験を実施しています。 |
試験日程 | ●試験実施:年2回(5月・11月) ※3級は随時実施 |
受験資格 | 年齢、経験、性別などの制限はありません。誰でも何級からでも受験可能です。 |
試験会場 | 札幌・仙台・水戸・東京・新潟・静岡・名古屋・京都・大阪・広島・高松・福岡 |
受験費用 | ・2級 6,480円(税込) ※コスメコンシェルジュ資格取得の費用 |
試験方式 | ●検定方法: |
試験科目 | 協会監修の検定公式テキスト『コスメの教科書 第2版』より出題されます。内容は、肌の構造などの美容皮膚科学、化粧品の基礎知識、基本的なメイクアップ方法、正しいお手入れなどの美容方法、法律などです。 1級:化粧品を知る/化粧品科学/法律や規則 |
試験関連情報 | |
問い合わせ先 | 一般社団法人日本化粧品検定協会 |
【以下の各項には一部広告が含まれています。】 | |
教材(テキスト・参考書) |
【日本化粧品検定 おすすめ教材】 |
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