資格名

認知症介助士(試験名:認知症介助士検定)

資格の種類

民間資格

主催

公益財団法人 日本ケアフィット共育機構

資格の概要

超高齢社会を迎えた日本においては、地域や街ぐるみで、認知症の人を見守り、受け入れることが必要です。そのためには、認知症を正しく理解し、認知症と思われる人と接するときの適切な対応を学ぶ必要があります。そのようなことを体系的に学ぶことができる資格が「認知症介助士」です。この資格は、初心者に易しい入門系資格の位置づけになります。
誰もが暮らしやすい共生社会を目指して、公益財団法人 日本ケアフィット共育機構によって、2014年4月に内閣府による認証を受け「認知症介助士」が創設されました。2014年に始まった認知症介助士の資格取得者数は2017年11月時点で10,532名,創設から2年半で10,000名を超えました。

認知症介助士の認定を受けるには、検定試験に合格しなければなりませんが、その検定試験の受験方法は3通りあります。都合に合わせて下記より、受験方法を選ぶことができます。
(1)検定試験がセットになった「認知症介助セミナー」を受講する。
(2)共育センター等で「認知症介助士検定試験」を受験する。
(3)全国のCBTセンターで「検定試験(CBT)」を受験する。
※(1)は、認知症介助公開セミナー(6時間)と検定試験がセットになったプランです。セミナー受講後、検定試験を受けます。 認知症に対する理解をより深めたい方や、職場や地域で認知症の人への適切なケアを身につけたい方に最適な資格といえます。


試験方式

(1)セミナー+検定試験(共有センターで受験)
 ・マークシート方式(筆記)
(2)検定試験(共有センターなどで受験する場合)
 ・マークシート方式(筆記)
(3)検定試験(全国のCBTセンターで受験する場合)
 ・CBT方式
 ・出題数:30問(選択肢) 
 ・試験時間:45分
 ・合格基準:1問1点の30点満点・21点以上合格(合格率は9割以上)

受験資格

(1)セミナー+検定試験
 特になし。参加する場合はセミナーと検定試験の両方を受けます。
(2)検定試験
 特になし。誰でも受験できます。
(3)検定試験(CBT)
 特になし。誰でも受験できます。

試験科目

(1)セミナー+検定試験
  セミナー内容
  ・認知症に対する理解 ・ディスカッション ・ロールプレイ、その他
 ※セミナーでテキストの中から試験のポイントとなる部分が詳しく解説されます。
(2)(3)検定試験
 テキストに沿った内容
  ・認知症の基本知識 ・認知症の方への介助方法やそのための技術等々

スケジュール

(1)セミナーの開催日程
会場:東京、沼津、静岡、浜松、豊橋、名古屋、岐阜、津、大阪、福岡
セミナーの申込み
(2)2019年度検定試験の日程
・東京会場(年3回)
9月30日(月) 11月17日(日) 2020年02月03日(月)
・大阪会場(年9回)
2019年07月08日(月) 8月07日(水) 9月09日(月) 10月03日(木) 11月11日(月)
12月09日(月) 2020年01月16日(木) 2月07日(金)3月11日(水)
・福岡会場
2019年07月25日(木)
試験の申込み
(3)検定試験(全国のCBTセンターで受験する場合)
 試験申し込み・実施日程:随時
試験の申込み(JJS)

試験会場

(1)セミナー+検定試験
 東京・大阪・福岡・名古屋
(2)検定試験
 共育センター(東京・大阪)など
(3)検定試験(CBT)
 JJS検定試験会場

受験料

(1)セミナー+検定試験
 ・セミナー受講料
 テキストを所有してない方 : 19,440円(消費税8%込)
 テキスト所有者 : 16,200円(消費税8%込)
(2)検定試験(共有センターなどで受験)
  3,240円(消費税8%込)
(3)検定試験(全国のCBT会場で受験)
  3,240円(消費税8%込)

資格難易度

難易度
  「D」  易しい 

【資格の難易度レベル】
試験範囲も広くなく、学習時間もそれほど必要とする試験ではないため、難易度は高くありません。この資格は、初心者に易しい入門系資格でもあり、福祉系資格の中でも決してレベルの高い資格ではありません。出題範囲は認知症介助士のテキストの記載内容で、いずれも認知症に関する基本的な知識なので、テキストを読み込んでおけば合格することができます。

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・合格率 
 非公開(90%以上と想定します

受験対策・資格の将来性

認知症介助士資格を取得することにより、認知症に関する正しい基礎知識を身につけることができ、認知症の人やその家族が置かれた状況や気持ちが理解できるようになり、彼らに対する接し方や、寄り添って支えることの大切さがわかってきます。
このように認知症の人やその家族が暮らしやすい地域づくりが大きな課題となっている現在、認知症介助士資格取得者が増えることで、認知症の人やその家族の身近にいて、正しい知識や接し方で彼らを支援することができる人が増えることにつながります。
このことから、認知症介助士資格は認知症を正しく理解して、適切に対処する方法を知りたい人のための資格、ということができます。

認知症介護関連の資格試験に認知症ケア専門士試験がありますが、この試験の受験者の多くは、介護福祉士、介護支援専門員、ヘルパー、看護士、社会福祉士などの資格を持ち、医療機関、デイサービスセンター、グループホームなどの医療・福祉機関で認知症介護を実践しています。
一方、認知症介助士試験の受験者は、医療・福祉機関の職員もいますが、認知症の家族、認知症に関心のある人など多様であることが特徴です。

通信講座

ユーキャンの認知症介助士講座

スクール

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過去問

教材

認知症介助士検定試験対策公認テキスト

売れ筋教材

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問い合わせ先

公益財団法人 日本ケアフィット共育機構
〒101-0061東京都千代田区神田三崎町2-2-6
TEL:0120-0610-64 FAX:03-6261-2334