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資格名 | 空間情報総括監理技術者 |
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資格の種類 | 民間資格 |
主催者 | 公益社団法人日本測量協会 |
資格の概要 | 空間情報総括監理技術者は平成17度から始まった資格で、測量を基に広範な空間情報を専門的に把握し、活用させる専門的な技術を有することを認定する資格です。公益社団法人日本測量協会が認定しているきわめて公共性の高い民間資格です。受験資格一つをとっても、かなり専門性が高い資格であることが分かりますが、この資格取得者は、国土交通省、国土地理院、地方農政局、地方自治体などが発注するプロジェクト等において活躍されています。 この資格の有効期限は取得年度より 5 年間です 更新時の条件としては、測量系 CPD 協議会の測 ※地球上の3次元空間に広がる物理的な位置の情報と、それに紐付く関連情報をとりまとめて「空間情報」と呼びます。 スポンサーリンク |
試験の合格率・難易度 | ●難易度 【資格の難易度レベル】 -------------------------------------------- ※参考データ
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試験の内容・勉強法 | 空間情報とは地球上の三次元空間に広がる物理的な位置の情報と、その関連情報をまとめたもののことを指しますが、ここに存在する詳細な情報は利用分野によって内容が様々であり、各種のデータの組み合わせなどにより利活用できるようにするまでには多くのハードルがあります。それらをクリアして結果を導くために空間情報を管理している技術者であり、コーディネーターであるのが空間情報統括管理技術者です。 平成17年から新たにスタートした比較的新しい資格ですが、この資格を取得するための試験の特徴は、試験そのものの難しさよりも、受験資格の取得に時間がかかり、難易度が高いことです。この資格に合格することで空間情報統括管理技術者の称号を得ることができ、国土交通省の測量上級主任技師の職種と同等クラスの技術者として(社)日本測量協会より認定されます。 |
試験日程 | ●試験実施 |
受験資格 | ●以下の全ての条件をクリアする必要があります。 ※上記(2)の「技術士の資格または博士の称号と同等の能力を有する」について |
試験会場 | 東京都(筆記・面接) |
受験費用 | 20,000円(協会会員は13,000円) |
試験方式 | ●筆記及び面接試験 ・筆記試験の方法 |
試験科目 | ●筆記試験科目 |
試験関連情報 | |
問い合わせ先 | 公益社団法人日本測量協会 測量継続教育センター 測量技術教育部 |
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