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資格名 | インバウンド実務主任者認定試験 |
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資格の種類 | 民間資格 |
主催者 | 一般財団法人全日本情報学習振興協会 |
資格の概要 | インバウンド(英語:inbound)とは、原義が「外から中へ入る」という意味があることから、日本では「訪日外国人旅行者」や「外国人観光客」の意味に使われていますが、「インバウンド実務主任者認定試験」は、この訪日観光客への対応と理解、国の施策、法令などの基礎的な知識から各国の特徴と各種の傾向などまで全体的に熟知している事を証明する資格です。
試験学習ではインバウンドの現状と動向や、インバウンドビジネスの実際と対策、ニューツーリズムや観光街づくりなどについての知識を学びますので、インバウンドビジネスに携わっている方は本試験を通して必須の知識を身に付けることができます。 |
試験の合格率・難易度 | ●難易度 【資格の難易度レベル】 -------------------------------------------- ※参考データ |
試験の内容・勉強法 | 2003年のビジット・ジャパン・キャンペーンで、2010年までに訪日外国人観光客を1000万にするという目標が掲げられました。そして、さらに2020年東京オリンピックまでに4000万人の訪日外国人観光客を呼び込む、という目標が掲げられ、その大きな目標に向かって国全体が進んでいました。そういう流れの中で、旅行業法、通訳案内士法などが大きく変わり、2018年6月には住宅宿泊事業法(民泊新法)が施行されました。 受験者の所属業界も幅広く、観光や旅行業界だけでなく、交通業や宿泊業、レジャー施設やイベント関連業、自治体職員など多岐にわたります。 |
試験日程 | ・試験実施:9月10日 ・申込方法:申込手順(インターネットで申込みの場合) |
受験資格 | 特になし |
試験会場 | ・全国12会場 |
受験費用 | 11,000円(税込み) ※資格更新料は3,000円。認定カードは2年ごとの更新が必要。 |
試験方式 | ・試験方式:筆記試験(マークシート方式) 【外国語検定取得者加点制度】 |
試験科目 | 第1課題:観光総論(観光全体の中でインバウンドを理解) |
試験関連情報 | 【資格の難易度情報】 ・試験関連情報 ・関連資格 |
問い合わせ先 | (一財)全日本情報学習振興協会 https://www.joho-gakushu.or.jp/ |
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