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資格名 | Illustratorクリエイター能力認定試験 |
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資格の種類 | 民間認定試験 |
主催者 | (株)サーティファイ ソフトウェア活用能力認定委員会 |
資格の概要 | この試験は、画像編集ソフトAdobe Illustratorを活用して描画作成、文字入力、着色、その他多くの機能を効果的に実務に活かすための能力を測定する試験として、1995年より試験を実施してきましたが、2011年に試験内容や出題範囲、級区分等が大幅に改定され、新試験として再スタートしました。改定された新試験は、最新ワークフローに準拠した、現場で「活かせる」試験へと改良されています。 スポンサーリンク 【認定基準】 |
試験の合格率・難易度 | ●難易度 【資格の難易度レベル】 -------------------------------------------- ※参考データ
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試験の内容・勉強法 | この試験はAdobe社のIllustratorのグラフィック作成ソフトの操作スキルを測る資格試験です。出版・編集や印刷などのDTP業界を中心に実務で活かせるスキルなので、その業界への就職・転職やキャリアアップに有効です。試験ではこのソフトを使い、提示されたテーマ・素材から、仕様に従ってコンテンツやドキュメントを制作します。従って、デザイン系職種希望なら、Illustratorは絶対に学習しておかなければならないソフトであると言えます。デザイン系職業に就いている人で、illustratorの使用は、最低限の基礎能力です。受験者が学生の場合なら、自分のスキルや知識向上のための過程として受けるのはいいでしょうが、就職の際に評価されるほどのものではありません。illustratorは使いこなせて当たり前で、IT系は実務が全て、と心得ていなければなりません。早く、良い作品が製作できるようになることです。この資格だけでは就職は厳しいですが、できればPhotoshopや色彩検定と併用して取得すると活躍の場が広がり、出版・印刷業界・広告・出版系のデザイナーとして評価されるでしょう。Webサイトや印刷物などデザイナーやクリエーターとして働くことが多くなるでしょう。 |
試験日程 | ・個人で随時試験の申込み ⇒詳細 |
受験資格 | 学歴、年齢等に制限はありません。 |
試験会場 | ・団体受験の場合 ⇒詳細 |
受験費用 | ・随時試験の場合 |
試験方式 | 平成28年9月1日以降に実施される試験より、第2部問題冊子の配布がなくなり、PC画面上に問題が表示される形式に変更となります。(MacOS10.6以下で受験する場合は従来通りです)受験される方は事前にサンプル問題の確認が必要です。 ●試験方式 |
試験科目 | 出題範囲はこちらで確認下さい。 |
試験関連情報 | |
問い合わせ先 | (株)サーティファイ ソフトウェア活用能力認定委員会 http://www.sikaku.gr.jp/ |
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