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資格名 | コミュニケーション検定 |
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資格の種類 | 民間検定試験 |
主催者 | サーティファイコミュニケーション能力認定委員会 |
資格の概要 | この試験は、旧名称が日本語コミュニケーション能力認定試験。平成20年7月に、よりビジネス・実践に特化した試験として改変し、名称が「コミュニケーション検定」になった試験です。試験内容はコミュニケーションに関する基本的な考え方の理解度と、実践力を測定し、相手と話す場面で相手状況の理解力と自分の意思や目的の伝達力を認定する試験です。 試験の級は、上級と初級の2種類。初級では「周囲の人々と「話す」こと、「聞く」ことによって円滑なコミュニケーションをとることができることや、就職面接やアルバイト先などの社会活動の場面において、自己の考えを第三者に対して正しく伝達することができる」こと、また上級では「場面に応じて言語・非言語を使い分けたコミュニケーションを展開することができ、職場や公共の場などの社会活動の場面において、自己の考えや主張を整理し、第三者に対して効果的に伝達することができる」ことが認定に基準になります。
自分の考えをわかりやすく、効果的に伝える能力は、社会のあらゆる場面で役に立つ能力であり、ビジネスシーンをはじめ、あらゆる場面においてコミュニケーション能力の育成が必要不可欠であるといわれています 。 ◆コミュニケーション検定試験に関する情報 |
試験の合格率・難易度 | ●難易度 【資格の難易度レベル】 ※参考データ |
試験の内容・勉強法 | コミュニケーション検定試験の主なポイントは、初級も上級も発言の中から、相手の伝えたいことを理解して聞き取ることができ、意識しながら話を組み立てることができるかどうか。それと、言葉を選び、自分の考えを表現して伝えることができるかどうかです。試験では、お客様が来た場合の応対の仕方や、電話の応対の仕方、アポイントの取り方、挨拶の仕方なども対象となります。 |
試験日程 | ●試験実施 |
受験資格 | 制限はありません。誰でも受験できます。 |
試験会場 | ・東京、名古屋、大阪 |
受験費用 | ・上級 4,600円 |
試験方式 | ●上級試験 ※資格の認定基準 |
試験科目 | ●上級試験 |
試験関連情報 | |
問い合わせ先 | サーティファイ認定試験事務局 |
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教材(テキスト・参考書) |
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教材(過去問・問題集) | |
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