<目 次>
資格名 | チェッカー技能検定 |
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資格の種類 | 民間検定試験 | |
主催者 | 社団法人新日本スーパーマーケット協会 | |
資格の概要 |
チェッカー技能検定は、小売業に従事しているチェッカー(レジ係)の技術及び資質の向上を目指し、社会に貢献することを目的としています。すなわち、チェックアウト部門運営における技術水準の向上を目指した試験で、レジをすばやく操作することはもちろん、指導力など接客についても問われる試験になっています。 試験級は1級から3級まで。受験資格はありませんが、1級は2級合格者のみ受験でき、2級は3級合格者のみ受験できます。試験の内容は、接客マナーやチェッカーとしての常識、つり銭問題などの筆記試験と、実際にレジを使ってお客さまに対応する実技試験と2つからなります。 能力基準は、3級はチェッカー(レジ係)として、その業務の基礎知識及び基本接客応対技術を保持していること。2級が、3級に加えて、チーフ(部門責任者)としての指導力(日常業務・OJTの計画実施能力)を保持していること。1級は2級に加え、一層の業務管理能力と育成指導者としての育成能力、高度の接客応対技術を評価されます。 ※「チェッカーの3要素」 |
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試験の合格率・難易度 | ●難易度 【資格の難易度レベル】 ●合格率 平成27年度以降の合格率は公開されていません。 ※第31回チェッカー技能試験までで、 |
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試験の内容・勉強法 | 試験対策は、東京・名古屋・大阪で各級事前対策講習会が実施されますので、テキストだけで不十分な方は受講をお薦めします。テキストは協会発行の「S検テキスト」、「ハイレベル接客読本」を使用すればよいでしょう。 |
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試験日程 | ●試験実施:年1回 2022年度技能検定試験日程 |
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受験資格 | 原則は、セルフサービス販売方式の小売業に従事する従業員、になっていますが、誰でも受験できます。 |
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試験会場 | ・筆記試験(全国一斉)札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡、企業内受験 |
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受験費用 | 非会員の場合 |
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試験方式 | ●筆記試験 試験時間60分
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試験科目 | ●実技試験の基本接客ポイント |
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試験関連情報 | ||
問い合わせ先 | 〒101-0047 |
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教材(テキスト・参考書) | 【チェッカー技能検定 おすすめ教材】 |
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