環境管理士


資格名 環境管理士
 資格の種類 民間資格         主催 日本環境管理協会
資格の概要  「環境管理士」は、必要な環境を守り、環境改善のための提案・指導を行う専門家です。環境汚染を排除し生活環境、企業の経営環境の質の向上させることで、地域住民の生命と財産を守り、企業による公害を防止することを目的にしています。

「環境管理士」資格の種類は、環境知識の初歩(6級)から高度な専門的知識(1級)までの力量レベルに応じた資格がありますが、「環境管理士免許証」の資格は4級以上の通信講座修了者または検定試験合格者に限ります。
また、「環境管理士」資格の取得方法としては、通信講座、検定試験、通学教育の3つの方法があります。
個人の場合は、通信講座および検定試験により資格取得ができます。(通学講座は、学校・企業等の団体の場合のみ開講)修了した分野数によって4級、3級、2級の区分があり、講座は1分野1ヶ月で、修了するごとに昇級していく仕組みになっています。
従って、検定試験の受験対象は小学校高学年から社会人一般まで、またそのレベルは環境に関する初歩的な知識レベルの判定から、環境管理の専門家やアドバイザーとして活躍できる知識・技能レベルの証明まで対応し、6~1級が設定されています。

※近年では年間100名から200名が環境管理士として認定されており、1970年創設した以来、約3万名以上の方が資格を取得され、様々な分野で活躍されています。
※4級以上の環境管理士通信講座修了合格者または日本環境管理協会の全国4箇所での検定試験合格者は、「環境管理士免許証」の登録申請をする事ができます。
1級環境管理士は検定のみ合格者でも全ての試験で及第点に達する者ならば、免許登録ができて生涯(終身)有効資格になります。
試験方式 
 級 出題形式   試験時間  合格基準
 6 マークシート式/25問    50分    60点以上
 5
 4
 3  マークシート式/15問  記述式/15問  60分
 2  記述式/26問  90分
 1  記述式/25問  論述式2題  120分  70点以上
※複数級を同一試験日に受験することもできます。
受験資格  18歳以上の者なら誰でも受験できます。
 試験科目 ・4級(出題レベル:高等学校課程程度の環境知識/環境管理の一般的な知識を有していること)
 環境の歴史 ・環境関連法規 ・環境と化学物質 ・地球環境 ・自然環境 ・生活環境 ・資源環境
・3級(出題レベル:短大・専門学校程度の環境知識/環境管理の全般的な知識を有していること)
 4級の分野すべて ・大気環境 ・水質環境
・2級(出題レベル:4年制大学程度の環境知識/環境管理の専門的な知識を有していること)
 3、4級の分野すべて ・騒音・振動環境 ・土壌地盤環境 ・悪臭環境 ・環境政策 ・環境アセス ・環境マネジメント
・1級(出題レベル:環境管理の専門家としての実務能力/環境管理の高度な専門知識を有していること)
 2級の範囲に加え、10題のテーマの内2題を選択しての小論文があります。
「出題範囲・内容」及び「検定観点」についてはこちらを確認ください。
スケジュール  ・年間2回(6月・11月)  


平成29年度上期環境管理士試験日程
・試験日:上期試験日:平成29年6月日(日)  
・申し込み受付:締め切り平成29年5月31日(水) 
試験会場  ・東京、名古屋、大阪、福岡  ※東京会場では4級の試験は実施されません。
受験料  (一般)1級15,000円 2級9,000円 3級6,000円 4級4,000円
(学生)1級15,000円 2級4,500円 3級3,000円 4級2,000円
※免許登録料は60,000円
資格 難易度  ・難易度  「D」易しい
・合格率  ・平成27年度環境管理士試験合格率 ⇒詳細
        5級69.8% 4級56.8%  3級53.2%  2級50.0%  1級40.0%


※参考データ
・平成26年度環境管理士試験結果
 級 4級  3級  2級  1級 
 受験者数(名)  453 50  15 
 合格率(%) 56.5  72.0  40.0  40.0 

・平成25年度環境管理士試験合格率
   4級:60.7%  3級:70.9%  2級:51.7%  1級:66.7%
受験対策
 &
資格の将来性
環境管理士資格は、広く一般が対象で主に文系の人が環境の勉強するために取得する資格のような印象がありますが、試験は、筆記試験及び面接試験(1級のみ)で行われ、環境知識の範囲は1)環境の歴史、2)環境関連法規、3)環境と化学物質ほか、15分野にもわたります。

4級は高等学校課程、3級は短期大学又は専門学校課程、2級は大学課程程度、1級は環境の専門家として実務で通用する実力を備えたレベルを想定した試験とされていますが、難易度も低く、この資格だけでは社会では役に立ちません。環境系で進むのが希望の方は、国家資格の環境計量士や公害防止管理者を取得するための1段目のステップと考えて受験するのなら意味はあるかも知れません。
通信講座   協会指定の環境管理士通信講座
通学スクール   協会指定の環境管理士通学講座
教材 環境管理関係教材一覧
問い合わせ先  特定非営利活動法人 日本環境管理協会   http://www.nikkankyo.com/
〒660-0083 兵庫県尼崎市道意町 7-1-12
         TEL 06-6412-6545  FAX 06-6412-8455  E-mail info@nikkankyo.com
 
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