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資格名 | 予防技術検定 |
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資格の種類 | 公的検定試験 |
主催者 | (財)消防試験研究センター |
資格の概要 | 消防本部及び消防署等の機関には、建築物の大規模化・複雑化等に伴い高度化・専門化する予防業務を的確に行うため、火災の予防に関する高度な知識及び技術を有する「予防技術資格者」を配置することとされています。 スポンサーリンク 一方、消防本部及び消防署における予防業務は「防火査察又は防火管理に関する業務」、「消防同意又は消防用設備等に関する業務」及び「危険物に関する業務」の3つの業務に大別されています。これら3業務のそれぞれを行う上で必要とされる知識及び技術は異なるため、検定試験でも専攻科目が3つに分かれています。 |
試験の合格率・難易度 | ●難易度 【資格の難易度レベル】 -------------------------------------------- ※参考データ |
試験の内容・勉強法 | この検定は、基本的には消防職員対象の検定ですが、受験資格を満たせば、民間人も受験することが出来ます。検定には、防火査察、消防用設備等、危険物の三分野があり、一定の実務経験がある消防職員は、合格した分野の予防技術資格者になることが出来ます。 ※いづれにしても、試験そのものがまだマイナーな試験であるため、試験対策の情報がほとんど見当たりませんが、こちらのサイトに「予防技術検定模擬テスト」がPDFファイルで掲載されており、ダウンロードして見られるようになっていますので、受験される方は、最後の追い込みと確認のため試してみて下さい。 |
試験日程 | ●試験実施:毎年2月末に試験 令和4年度予防技術検定試験日程 |
受験資格 | 受験資格は下記のいづれかに該当する者が対象になります。 |
試験会場 | |
受験費用 | 5,000円 |
試験方式 | ●択一式試験方式(4択) |
試験科目 | ●専攻科目は「防火査察」「危険物」「消防用設備等」に分かれていますので、この中から選択して回答します。 |
試験関連情報 | |
問い合わせ先 | 財団法人 消防試験研究センター |
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教材(テキスト・参考書) |
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教材(過去問・問題集) | |
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