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資格名 | 実用数学技能検定 |
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資格の種類 | 公的検定試験 |
主催者 | 公益法人 日本数学検定協会 |
資格の概要 | 「実用数学技能検定」は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測る記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。
平成25年度(2013年4月~2014年3月)は、全国で約31万7000人の方が受検しました。 ◆「実用数学技能検定」に関する情報 |
試験の合格率・難易度 | ●難易度 【資格の難易度レベル】 -------------------------------------------- ※参考データ |
試験の内容・勉強法 | 実用数学技能検定「数検」は、三大検定(英検・漢検・数検)の1つで、全国レベルの実力評価・絶対評価システムで評価される試験です。計算、作図などの基礎的な問題から、金利の計算や地域・職場の環境測定など実用的な問題まで幅広く出題される点が特色。1次のみに合格すると「計算技能検定合格証」、2次のみに合格すると「数理技能検定合格証」、1次2次両方合格して初めて「実用数学技能検定合格証」が発行されます。 上級レベルの試験は、塾の講師などが受験することも多いですが、仕事以外にも生涯学習として、また、教養のひとつとして挑戦している人も多いようです。厚生労働省が行う「YES-プログラム」の対象にもなっていたため、社会的認知度も高まっています。趣味の資格としての意味合いが強い面もありますが、数学好きの人なら自分の実力試しに受けてみてはいかがでしょう。 |
試験日程 | ●試験日(個人受検) |
受験資格 | 年齢制限はありません。誰でもどの級からでも受検できます。 |
試験会場 | 個人受験の場合は、主に県庁所在地を目安に1か所以上設定してあります。⇒会場設置予定地域※1~11級は公益財団法人日本数学検定協会が全国に設けた検定会場で実施されます。 |
受験費用 | ●個人受験 ※2020年度4月検定から検定料が改定になりました。 ⇒詳細 |
試験方式 | ●試験は、1次:計算技能検定と、2次:数理技能検定に分かれています。 |
試験科目 | ●1次検定(計算技能検定): ※各級の検定基準からの抜粋 |
試験関連情報 | - |
問い合わせ先 | 公益財団法人 日本数学検定協会 本部 http://www.su-gaku.net/ ・個人受検に関する問い合わせ |
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