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資格名 | シックハウス診断士 |
|---|---|
資格の種類 | 民間資格 |
主催者 | NPO法人 シックハウス診断士協会 |
資格の概要 | 「シックハウス診断士」には、「シックハウス診断士(1級)」 と「シックハウス診断士補(2級)」があります。資格の種類は2種類で、診断士になるためには、まず診断士補の資格を取得する必要があります。 スポンサーリンク ◆2級(診断士補)の基準 |
試験の合格率・難易度 | ●難易度 【資格の難易度レベル】 -------------------------------------------- |
試験の内容・勉強法 | 診断士1級の出題内容では、シックハウス症候群に関連する各分野の専門的な知識を総合的に理解することに重点が置かれている。従来の分野区分にこだわらずに、分野の境界を超えて複雑に関連する住環境にまつわる問題を幅広く理解し、応用能力を身に付けていることが求められます。
シックハウス診断士として実際に測定・診断を行う能力を身に着ける準備段階として、シックハウス症候群についての基礎知識を問われますが、併せて、住環境にまつわる問題を幅広く理解しておくことが必要です。診断士補の公式テキストと公式試験問題集は、試験合格への必須アイテムです。各分野の専門的な知識については、診断士試験(1級)で問われることになります。診断士補(2級)試験ではシックハウス症候群の全体像を把握することを念頭において勉強することがいいでしょう。 過去の試験の受験者の内訳をみると、シックハウス診断士(1級)、補(2級)ともに建設・建築業者が最も多く、また既存取得資格では、両試験とも2級建築士が多く、1級建築士、福祉住環境コーディネーター、宅地建物取引主任者等が続きます。職業別では建築設計関係者のほか、管理・監督業務、経営者、営業職などの受験者も多く、特に診断士補(2級)では、学生の受験者が約20% を占めています。 |
試験日程 | ●試験実施: 年4回(6月・9月・12月・3月) |
受験資格 | ・シックハウス診断士(1級):シックハウス診断士補(2級)保持者 |
試験会場 | CBT方式による全国200か所 |
受験費用 | ・シックハウス診断士(1級) 10,500円 |
試験方式 | ●試験方式 CBT方式 ●合格基準 |
試験科目 | ●出題内容 |
試験関連情報 | |
問い合わせ先 | シックハウス診断士協会 http://www.sicklife.jp/ |
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教材(テキスト・参考書) | ・シックハウス診断士試験対策教材 【シックハウス診断士 おすすめ教材】 |
教材(過去問・問題集) | - |
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