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資格名 | 茶道文化検定 |
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資格の種類 | 民間検定試験 |
主催者 | 財団法人 今日庵 |
資格の概要 | 「茶道文化検定」は、日本を代表する伝統文化の「茶道」を通じて日本文化を幅広く学ぶことのできる検定試験です。茶道のもつ深い精神と独自の哲学をはじめ、茶道文化の知識を体系的に学ぶことができ、日本の文化を深く広く身につけることができます。この試験は文化庁主催「文化力プロジェクト」参加事業に承認されています。 級別の知識レベルは以下の通りです。
※4級または3級から受験し、合格をもって順次上位級を受験できます。 ◆茶道文化検定関連情報 |
試験の合格率・難易度 | ●難易度 【資格の難易度レベル】 ※参考データ スポンサーリンク |
試験の内容・勉強法 | この検定は、茶道文化の知識を体系的に学んでもらうように作られていますので、これから茶道を始めようという方から、長年たずさわっておられる方まで流儀に関係なく受験できるようになっているところが特徴です。 出題は、1級は公式テキスト、公式問題集を基にして幅広く出題されます。2・3・4級は設問の多くが公式テキスト、公式問題集の内容から出題されますが、公式テキスト、公式問題集以外の範囲からも出題されます。3級、4級の試験対策は、広い範囲の知識が必要ですが、公式テキストを購入し、まじめに繰り返し読んでおけば全く問題ありません。ただ1級などでは、非常に奥深く細かい知識を問われますので、日頃からお茶の文化や歴史、禅や茶事などに興味があり、勉強している方でないと難しいレベルになります。 初めてチャレンジされる方は、茶道文化検定の公式ホームページに茶道文化検定「チャレンジ問題」があり、検定試験を体験することができるようになっていますので利用されることをお薦めします。また、その他にも「茶道文化検定アプリ(3級)」というスマートフォン向けのアプリなども販売されています。このアプリでは、茶道文化検定の過去3年分の200問が体験できます。 |
試験日程 |
【案内】 |
受験資格 | 年齢・性別・茶道経験・流儀等の制限はありません。
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試験会場 | 札幌、秋田、仙台、新潟、東京、横浜、金沢、名古屋、京都、大阪、神戸、米子、岡山、広島、松山、福岡、鹿児島、沖縄 |
受験費用 |
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試験方式 | ●試験形式
●出題数・時間・合格基準
※同時に複数の級を受験することはできません。 |
試験科目 | ●出題範囲
※どの級もお点前に関する出題はありません。 |
試験関連情報 | |
問い合わせ先 | 茶道文化検定事務局(日本出版販売株式会社内) |
| 【以下の各項には一部広告が含まれています。】 | |
教材(テキスト・参考書) | |
教材(過去問・問題集) | |
講座・スクール | - |

