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資格名 | マンション管理員検定 |
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資格の種類 | 民間検定試験 |
主催者 | 一般財団法人 マンション管理員検定協会 |
資格の概要 | マンションの「質」はマンション管理員の「資質」そのものに大きく関わっているといわれ、マンション管理の質の向上には、最前線の現場にいる「マンション管理員」の資質の向上が欠かせないとされています。 スポンサーリンク 【マンション管理員とマンション管理士の違い】 |
試験の合格率・難易度 | ●難易度 【資格の難易度レベル】 -------------------------------------------- ※参考データ |
試験の内容・勉強法 | 第3回のマンション管理員検定試験は平成24年9月に実施されましたが、その時の受験申込者数は707 人であり、第1回試験の1,352人、第2回試験の1,002人と比べると、減少し続けています。
次に、「マンションの建物・設備等」では、大半が用語の定義や設備の特徴からの出題になっています。次の「管理員の実務」も、公式テキストと問題集で十分対応できる内容になっていますが、出題形式で分類を問う形式の問題では、「管理員業務のうちどの業務に該当するか」という問題が出題されており、該当する業務を整理してまとめておく必要があるように思います。 「法令・実務(2)」では、建替え決議の問題で、平成14年の改正の際に撤廃された「費用過分要件」について出題されています。この問題も含めて、区分所有法に関しては、第1回試験より第2回、第3回試験の方が難しくなってきているようです。 この試験の主な受験対象者としては、マンション管理員を目指す方や、マンション管理会社の方、マンション管理組合の方などとされていますが、受験資格に制限はなく、誰でも受験できますので、マンション管理士や管理業務主任者へのファーストステップとして、この試験で腕試しすることもお勧めかと思います。管理業務主任者やマンション管理士試験の前哨戦にすればいいでしょう。それ以外では、マンション購入の際の知識の一環として、受験するのもいいかもしれません。知識が多いに役立つはずです。 |
試験日程 | ●試験実施:毎年3月下旬 ・ 9月下旬 |
受験資格 | 年齢・性別・学歴・国籍・経験等による制限はなく、誰でも受験できます。 |
試験会場 | 全国10試験地 |
受験費用 | 9,900円(税込) |
試験方式 | ●試験方式 ◆科目免除 |
試験科目 | ●試験範囲 |
試験関連情報 | 【資格の難易度情報】 |
問い合わせ先 | 〒104‐0032 東京都中央区八丁堀4‐9‐6 塩部ビル |
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