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資格名 | G-TELP |
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資格の種類 | 民間資格 |
主催者 | (日本国内)株式会社グローバルキャスト |
資格の概要 | 国際英検G-TELPは、英語を外国語として学ぶ人にとって実用的なコミュニケート能力を評価する世界共通テストとして開発されたテストです。英語の運用能力を判定すると同時に、診断情報も提供するというシステムになっています。 スポンサーリンク 現在は英語を外国語として勉強する国の内、日本、韓国、中国、台湾、アルゼンチン、メキシコの6か国で実施されています。試験のレベルは5段階。一般公開テストでは、レベル1~4を実施。レベル5は大学等法人向け団体受験で受験できます。 ◆国際英検G-TELP関連の情報 |
試験の合格率・難易度 | ●難易度 【資格の難易度レベル】 -------------------------------------------- ※他試験との難易度比較 |
試験の内容・勉強法 | 「国際英検G-TELP 」は、基本的には、英語を学ぶ人たちの実用的な英語運用能力を測定・評価する試験です。そのため、海外出張や留学の準備に向いたテストと言えます。空港でのやりとりや電話対応など、日常をテーマにした出題が多いのが特長で、日常生活の場面で英語を自由にあやつる力に焦点をあてたテストです。
問題内容は日常会話が中心で、実際の生活場面で使う英語の力を試すことができます。またレベルが高くなればなるほど、アカデミックな問題が増えるのも特徴です。 この試験のレベル1では、英語の文構造については一定の理解に達しているとみなし、Grammarの試験は行われません。ちなみに、アメリカの交換留学プログラムでは、公立高校の交換留学のための試験としてレベル3が採用されています。 前述したように、G-TELPは一般的なテストとは性質が異なり、基本的に「自分の現在の英語力を診断するテスト」であるため、「試験対策」というのはあまり意味がないと言えます。ただ、 G-TELPの問題形式を知りたいということでしたら、G-TELPの実際の問題が掲載された「G-TELP公式ガイドブック 金星堂」が出ていますので参考にしてください。 |
試験日程 | ・試験の実施 ※試験日の約1ヶ月後に試験結果が送付される。 |
受験資格 | 特に制限はありません。希望するレベルを受験できます。 |
試験会場 | 鹿児島大学 長崎大学 首都大学東京 慶應義塾大学 日本大学 大妻女子大学 高千穂大学 関西国際大学 京都精華大学 金城学院大学 星城大学 筑紫女学園大学 など他多数。 |
受験費用 | ・レベル1 6,300円 |
試験方式 | ●試験形式は、4肢択一のマークシート方式 G-TELPの測定・評価の対象となる技能分野は、Grammar、Listening、 Reading &Vocabularyの3分野です。 ・G-TELPのレベル選択 |
試験科目 | ●レベル1 |
試験関連情報 | |
問い合わせ先 | ・国際英検G-TELP 日本事務局 https://g-telp.jp/ |
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