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資格名 | 基礎施工士 |
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資格の種類 | 民間資格 |
主催者 | (一社) 日本基礎建設協会 /コンクリートトパイル建設技術協会 |
資格の概要 | 建設業法施行規則第17条の2の規定に基づき技術・技能審査等事業として国土交通大臣が認定したこの資格「基礎施工士」は、建設工事において極めて重要な専門分野である基礎工事の場所打ちコンクリート杭工事に従事する技術者の技能を認定する資格です。 平成27年に一般社団法人 日本基礎建設協会が主催する「基礎施工士」と、一般社団法人 コンクリートパイル建設技術協会が実施する「既製杭施工管理技士」が統合され、新たに「「基礎施工士」が誕生しました。同時に「基礎施工士検定試験」は「登録基礎ぐい工事試験」(建設業法施行規則第7条の4第1項)という名称に変更されました。 スポンサーリンク ◆新【基礎施工士】について ◆「基礎施工士」資格試験に関する情報 |
試験の合格率・難易度 | ●難易度 【資格の難易度レベル】 -------------------------------------------- ※参考データ |
試験の内容・勉強法 | 基礎施工士は、「場所打ちコンクリート杭工事」を主に扱いますが、この工事は、建設工事のなかでも極めて重要な専門分野である基礎工事の一つであり、コンクリート杭は、一度地中に打ち込んでしまうと見えなくなってしまうため、打ち込む前の専門的で高度な地盤条件・施工状況等を適切に読み取る判断力が必要となります。 試験は、工事の経験から得られる知識を主に問われます。合格率は3割程度で低めですがそれほど難しい試験ではありません。しっかりと準備すれば、合格できます。 |
試験日程 | ・試験実施:11月中旬頃 |
受験資格 | ●学歴別実務経験年数 (指定学科を卒業/指定学科以外を卒業) (1) 実務経験年数: |
試験会場 | 東京、大阪、名古屋、広島、福岡 |
受験費用 | 協会員:16,500 |
試験方式 | ●試験形式:択一式と経験を主とした記述式による学科試験で構成されています。 |
試験科目 | 【科目】 |
試験関連情報 | |
問い合わせ先 | 社団法人日本基礎建設協会 http://www.kisokyo.or.jp/ |
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教材(テキスト・参考書) | 【基礎施行士 おすすめ教材】 |
教材(過去問・問題集) | |
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