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資格名 | C言語プログラミング能力認定試験 |
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資格の種類 | 民間認定試験 |
主催者 | (株)サーティファイ 情報処理能力認定委員会 |
資格の概要 | 「C言語プログラミング能力認定試験」では、C言語を用いたプログラミング能力が認定されます。C言語は普及率も高く、プログラマやシステムエンジニアにとっては押さえておくべき言語の一つとして認知されています。 スポンサーリンク 受験級は、1級、2級、3級にレベル分けされています。。この試験の受験対象者は、3級はプログラミングを学びたい方、2級はプログラミングをして1年から数年程度の経験のある方、1級はプログラマやシステム・エンジニアとして仕事をされている方を主な対象にしています。 <資格の認定基準> |
試験の合格率・難易度 | ●難易度 【資格の難易度レベル】 -------------------------------------------- ※参考データ |
試験の内容・勉強法 | この試験は、IT業界で活躍するための登竜門的資格と言えます。コンスタントな人気を誇る資格で、プログラマやSEとしての能力証明に役立つ資格と言えます。 ・3級試験
受験対策は、IT系スクールや専門学校の資格対策講座に参加するのが一般的です。C言語に関する基礎知識がある場合は、認定試験を主催するサーティファイがホームページ上で紹介している公式問題集や推薦書籍を購入して学ぶのもいいでしょう。C言語以外にJavaなどのスキルがあれば、2級あたりまでは過去問で訓練しておけば比較的楽にいけるはずです。受験勉強では、必要なところは必ず実機で確認するようにしておくことです。 基幹業務用のサーバとして多くの企業が採用しているOSのUNIXを開発する目的で作られたのがC言語です。考え方やアルゴリズムがC言語と共通しているプログラミング言語は多数ありますので、資格の勉強を通じてC言語を体系的に学んでおけば、大変役立ちます。またプログラマとして将来もステップアップしていくためにも最適な資格のひとつといえるでしょう。欲を言えば、C言語以外にJava、VisualBasicといった他のプログラム言語に関する資格を取得できれば、技術力の高いプログラマと認知され、高収入の可能性も高まります。 |
試験日程 | ●試験実施【3級】毎年6月下旬と9月下旬、翌年1月下旬の年3回実施 |
受験資格 | 学歴・年齢等制限はありません。 |
試験会場 | 公開試験の受験を希望の方は「公開試験会場」ページを参照。 |
受験費用 | ・1級 7,600円(税込) |
試験方式 | ●出題形式 |
試験科目 | ●1級(1級は実技試験のみ) |
試験関連情報 | |
問い合わせ先 | サーティファイ認定試験事務局 http://www.sikaku.gr.jp/js/index_cp.html |
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教材(テキスト・参考書) |
【C言語プログラミング おすすめ教材】 |
教材(過去問・問題集) | ・C言語プログラミング能力認定試験 1級過去問題集 |
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