2023年6月9日に公布された「行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律等の一部を改正する法律(マイナンバー法等の一部改正法)」について、一部の内容が5月27日付で施行されました。
同日付で施行されたのは、主に「個人番号カード(マイナンバーカード)」の利便性向上に向けて盛り込まれた施策です。この記事では、今回施行された内容を簡単に紹介します。詳細は下記1~4項の目を参照ください。

(1)海外転出時に「マイナンバーカード」を維持可能に(海外発行も)
(2)暗証番号(PIN)なしで本人確認する際の規定を用意
(3)各種国家資格のオンライン/デジタル化
(4)「公金受取口座」の登録方法の追加

◆資格取得に関係する項目の(3)については、5月27日から、税や社会保障分野を中心とする約80の国家資格が「マイナンバー利用事務」に追加されました。これにより、対象となる資格(免許)について6月以降順次、「マイナポータル」から以下の手続きが行えるようになります。(資格によっては一部対応にとどまる場合あり)。それに関する申請手続き方法やオンライン決済、添付書類の省略などについて、詳しい説明がされていますので、対象になる方は参照してください。➡https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2405/27/news110_2.html#3