大阪大学は30日、2010年度の一般選抜入試から、受験生に対して、大学入学共通テストで導入される英語の民間試験を受けて一定の成績を出すことを出願資格とすると公表しました。これは国立大学協会が示したガイドラインに沿った対応となります。
特別な事情で民間試験を受けられない場合については今年度中に検討するとしている。

国立大学協会が示したガイドラインに沿った対応、ということから、平成30年3月30日に公表された「大学入学共通テストの枠組みにおける英語認定試験及び記述式問題の活用に関するガイドライン」の中で示されているセンターが認定した英語の民間試験で成績を出すことが出願資格になると決まりました。

ちなみに、認定を受けた英語の民間試験は以下の9試験になります。
(1)TOEFL iBT:米国のEducational Testing Service : ETSが開発したテスト
(2)IELTS(アイエルツ):公益財団法人日本英語検定協会とブリティッシュ・カウンシルが共同で運営
(3)TOEIC L&R / TOEIC S&W:日本ではIIBC 一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーションが運営
(4)英検:公益財団法人日本英語検定協会が運営
(5)GTEC CBT:一般財団法人 進学基準研究機構(CEES)と株式会社ベネッセコーポレーションが共催
(6)TEAP:公益財団法人 日本英語検定協会が上智大学と共同開発し、運営
(7)TEAP CBT:公益財団法人 日本英語検定協会が上智大学と共同開発し、運営
(8)ケンブリッジ英検:非営利団体ケンブリッジ大学英語検定機構が開発・実施

 大阪大学 「2021年度入学者選抜の変更に関する予告」から引用