生命保険協会は2月21日、「外貨建保険販売資格試験」を業界共通教育制度に追加創設を決定したと発表しました。共通教育制度にした目的は、募集人教育を向上させることで、増加傾向にある外貨建保険の苦情縮減を図ることにあった。
協会では、生命保険募集人の業界共通試験として、知識・能力等を確認する「一般課程試験」や、より高いレベルの「専門課程試験」「応用課程試験」「生命保険大学課程試験」「変額保険販売資格試験」を運営している。そして、この業界共通試験に「外貨建保険販売資格試験」を追加創設し、募集人教育の向上に取り組むことが決まりました。
     ここまでの内容は、2月21日付のニュースリリースを参照ください。

試験の制度は、2020年10月の試験開始と、2022年中の販売資格者登録制開始を目処に準備が進められていましたが、今回試験制度の詳細が決まり、協会ホームページ上で公開されました。

【外貨建保険販売資格試験の概要】
1.開始時期
・当試験は2020年10月1日より他試験と同様に全国のCBT会場で開始いたします。
・お申込み開始は生命保険会社職員(営業職員・内勤)、代理店の方ともに2020年8月1日から開始いたします。

2.実施要領
・当試験は毎月(通年)開催とし、登録制の開始(2022年4月を予定)まで受験回数等の制限はありません。
・試験時間は40分となります。
・合格点は100点満点中70点です。
・本試験に係る業界共通テキストは、保険会社を通じてお申し込みください。
 5月から7月まで注文受付を予定しており、納品は8月となります。(詳細は保険会社を通じてご案内いたします)
・登録制の開始以降は専門課程試験の合格を受験・合格要件とします。
 登録制開始までは専門課程試験を合格していなくても、受験・合格扱いができることとしますが、
 登録にあたっては専門課 程試験の合格を要件とします。

※詳しい試験要綱は「外貨建保険販売資格試験の実施要領等について」を参照ください。

 一般社団法人生命保険協会の公式サイトから引用