資格名

IBAT国際取引業務検定
※IBATはInternational Business and Trade Testing Associationの略

資格の種類民間検定試験
主催一般社団法人 国際取引業務検定協会
資格の概要

「IBAT国際取引業務検定」とは、国際取引の現場で即戦力となる人材を育成するための検定試験、第1回試験が2017年3月にスタートした新しい検定試験です。
この試験では、輸出入、三国間取引の実務知識に加え、マーケティング知識や英語力等、国際取引の実務に必要となる知識を測ることができます。既に国際取引業務に取り組んでいる方だけでなく、これから国際取引の世界にチャレンジする方にも幅広く活用できる試験です。

試験には、「Basic Level」と「Advanced Level」の2種類の試験があります。
Basic Levelは、国際取引の現場で即戦力となる基礎知識レベルを測る試験、Advanced Levelは、海外駐在にも対応できるリーダーとしての資格を測る検定試験になっています。
尚、Advanced Levelは2018年秋の開始予定になっています。

試験方式

ペーパー試験(個人受験)で実施されています。
・試験形式:三肢択一・四肢択一・語群選択 形式
・出題数/試験時間:国際取引業務 50問/1時間30分  英語 25問/1時間
・合格基準:70%以上/満点200点

※試験方式は、企業・各種法人・学校等の教育機関など団体受験に対応したインターネット試験(IBT方式)もあります。インターネット試験の詳細はこちらでご覧ください。



受験資格

国際取引業務に興味のある方なら誰でも受験できます。

試験科目

【Basic Level】出題科目
●国際取引業務
 ・国際取引の基礎知識
 ・マーケティング・商取引
 ・輸出入
 ・外国為替・保険
●英語
 ・英語
 ・ドキュメンテーションの読解/輸出入関連の英語

※検定試験の範囲
国際取引の最新動向/国際取引のコミュニケーション/マーケティングのための基礎知識/実践ビジネス英語/国際取引実務の基礎知識

【Basic Level】出題範囲

  • 国際取引の新しい意味
  • 国際貿易体制の変遷
  • 国際取引のコミュニケーション
  • 国際取引の英語
  • マーケティングのための基礎知識
  • 国際取引が成立するまでの流れ
  • 国際取引契約
  • トレードタームズ
  • 貿易輸送
  • 現在の国際物流
  • 輸出入船積、通関実務
  • 輸出・輸入貿易等国際取引管理
  • 外国為替相場
  • 代金決済
  • 貿易金融
  • 信用状
  • 保険
  • 取引に関するクレーム
  • 実践ビジネス英語
  • 時事問題
スケジュール

●試験実施:随時
●申込方法:申し込み(ペーパー試験)

2018年度第6回IBAT国際取引業務検定試験日程
・試験日
 Basic level:2019年3月10日(日)13:30~16:30(予定)
・申込申請
 2018年11月11日(日)に予定のBasic Level試験が2019年3月に変更になりました。

試験会場

東京、大阪、名古屋

受験料

【Basic Level】6,000円
【Advanced Level】8,000円 (各税抜)

資格難易度

●難易度
  【Basic Level】 「B-下」普通の下位
●合格率
  合格者数以外非公開

(注)難易度を判定できる情報が少ないため、受験対策講座の内容とレベル、本試験の試験形式、出題科目等から総合的に判断しました。

※参考データ
・第 1 回 IBAT 国際取引業務検定〈Basic Level〉合格者 69名
・第 2 回 IBAT 国際取引業務検定〈Basic Level〉合格者 59名
・第 3 回 IBAT 国際取引業務検定〈Basic Level〉合格者 9名
・第 4 回 IBAT 国際取引業務検定〈Basic Level〉合格者 17名
・第 5 回 IBAT 国際取引業務検定〈Basic Level〉合格者 49名



受験対策&
資格の将来性

国際取引のどのような変化にもいち早く対応できるプロフェッショナルな人材が求められている現在、国際取引を体系的に理解し、国際マーケットの動向を的確にとらえて、貿易の自由化の拡大や変化に対応するための能力を養うことが大切なことです。
そのため「IBAT国際取引業務検定試験」では、単に貿易実務に関する問題だけでなく、もっと視野を広げた国際取引に関する知識やマーケティングなども問う試験になっています。
そういう意味から、今すでに海外営業や貿易事務・外為業務など、貿易業界における国際取引業務に従事されている方はもちろんのこと、これから国際取引の世界を目指そうと考えている未経験の方でも、この試験で今までに身につけた知識が国際取引の現場でどの程度活きるかを客観的に測ってみることも大切なことだと思います。

世界を相手にグローバルに国際取引で活躍するためには多くの知識が求められます。
その中でも特に重要なことは、
(1)国際取引の変遷、最新の国際物流事情を知ること。それと英語を主体としたコミュニケーションがとれること。すなわち、国際取引の基礎知識。
(2)「売れるための仕組みづくり」であるマーケティング、契約、国際的なルールや取り決め・法律、クレームの種類・対応方法等々、国際取引の流れを知ること。
(3)書類作成から輸送の手配や通関手続き、決済のしくみまでの国際取引実務の基礎を知ること。

※IBAT国際取引業務検定試験(Basic Level)に必要な知識を習得するために役立つ主な資格試験
・英語によるコミュニケーション能力 「TOEIC IP TEST」
・輸出・輸入の流れ、貿易実務の流れ、貿易用語、危険物航空輸送規則の入門編
・国際取引業務検定(Basic Level)
・日商簿記3級~2級対策
・国内旅行業務取扱管理者試験対策

自由貿易協定(FTA)や経済連携協定(EPA)が広まる中、商社、メーカー、物流会社等のグローバル企業では多様化する国際取引業務に関わる人材の採用ニーズが高まっています。そういう状況の中、一般社団法人貿易アドバイザー協会(AIBA)監修のもとに実施されるIBAT国際取引業務検定試験は国際取引において即戦力となる人材を育成することに大いに役立つ資格になるはずです。

通信講座

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スクール

国際取引業務検定協会の「実践 国際取引業務講座Basic level」

オンライン学習

実践 国際取引業務eラーニング Basic Level 

教材

実践 国際取引業務ハンドブック 【Basic Level】

売れ筋教材

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問い合わせ先

一般社団法人 国際取引業務検定協会
URL: https://www.pasona.co.jp/d/ibat/

〒100-8228 東京都千代田区大手町2丁目6番2号日本ビルヂング8階
時間 9:00~17:30(土日祝日を除く)
電話番号 03-6778-5530
メール office@ibat.or.jp

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