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資格試験に初めて挑戦する方と、経験者が再チャレンジする場合の合格対策は当然、手順が異なります。
経験者が再度挑戦する場合に一番大事なことは、「過去の不合格原因を分析すること」です。同じ失敗を
二度と繰り返すわけにはいきませんので、原因の分析は重要です。
「なぜ試験で不合格になったかの理由」については、以外に失敗の原因がはっきりしている場合が多いのです。二度と失敗しないように注意して学習への取り組み方を検討するのと、何も考えずに単純に飛びつくのでは結果に大きな差は出て当然です。

 (経験者向け)資格試験合格対策     過去の不合格原因を分析する
 1  仕事の疲れや忙しさで勉強する時間がなかった
断トツで一番多い理由がこれです。
しかし、時間がないことなどなど最初から分っているはずです・・。優秀な人でも、難関資格なら死ぬ気でかかるくらいでないと良い結果は期待できないと思うべきでしょう。
 思っていた以上に試験が難しかった
予習や過去問、模擬試験などを十分にやってれば、おおよそのレベルは分るはずなのに・・。
勉強不足ではありませんか。
 3  最初の興味や意欲が、時間が経てば薄れていった
 スタート段階での選択を間違えています、考えが甘いとしか言いようがありません。
 4  (スクールでの受講生に多い理由-1)
質問が出来る雰囲気でなく、分らないことがたまっていった
 勉強は後手、後手に廻らないように努力するのが鉄則です。
 5  (スクールでの受講生に多い理由-2)
自分のペースで勉強できなかった
 多人数講座ではこれが当然であり、普通のことです。また、この言葉はいう人は勉強に遅れる人に多く、理由にはならない気がします。
 6 (スクールでの受講生に多い理由-2)
聞いてるだけの授業に途中から疑問を感じ始めた・・  
 勉強はあなた自信がやるのです。
どんな勉強も基本は同じです。 一体どうしてほしかったのでしょうか?
 7  (通信講座の受講者や独学の人に多い理由-1)
途中から一人で勉強するのがイヤになった。わからない時に困った・・。
 長期の学習にはこれがつきもの。「モチベーションの維持」は独学の一番難しいところです。
解決策はインターネットでも調べられます。また自分でも工夫することが必要です。
 8 (通信講座の受講者や独学の人に多い理由-2)
 分からない時や困ったときに相談できる人が周りにいなかった
特に難関資格試験など、長期にわたる学習の場合などは、同じ環境にいる人を知ってるのと、知らないのでは大きい違いが出てきます。周りにいなければ、Webの学習サイトなども活用しましょう。 


 (経験者向け)資格試験合格対策     過去の不合格原因を解明する    
過去の不合格の原因の中で、断トツで多いのが「仕事の疲れや忙しさで勉強する時間がなかった」でした。そこで、さらにその原因を解明しなければなりません。”なぜ時間がなかったのか”を解明します。

  問題は、「時間不足の原因はどこにあるのか?」ということです。

「時間がなかった」とか「仕事に追われて余裕がなかった」、事が終わったあとでそんな言葉を吐いてしまう人は、一度自分の時間をじっくりと検証してみなければりません。
時間不足の原因を作り出しているのは、実は”自分自身だった”、という場合が案外多いのです。
一度このチェックテストを試してみてください。


※当てはまるものに○を付けてください。A〜Eのうち、○が一番多かったものがあなたの時間不足の原因です。   
 ランク  A
・家に帰るとすぐにテレビをつける          
・食事をしながらテレビを見るなど、「ながら」行動が多い          
・メールやサイト閲覧などをしていて寝不足になることが多い          
・人任せに出来ない性格だ          
・相談は持ちかけられることはあっても、自分から相談することは少ない          
・自分は同期の人間の中では優秀な方だと思う          
・自分のミスを上司に報告するなど、気が進まない仕事は後回しにしがちである          
・「もっと早く言ってくれたらよかったのに」と上司や同僚に言われることが多い          
・やりたいことだけに集中して、「やるべきこと」から目をそらしてしまう          
・仕事はスピードよりも、完成度を重視したい          
・「適当にやればいいから」と言われると腹が立つ          
・納得のいかない仕事はやりたくない          
・1日のうちで何をしたらいいのか分らないことが多い          
・周囲の人たちは忙しく、仕事について相談する時間がない          
・いつまでに何が必要か、といったスケジュールを立てるのが苦手          
○の数の合計          
   【結果診断】

● A が一番多かった人無自覚ダラダラタイプ
気が付けば1日が終わっているタイプです。自分が何に時間を使っているか意識せずに過ごしているため、「時間がない」というわりに、大したことをしていない。まずは、自分の時間の使い方の自覚が必要です。

● B が一番多かった人ひとりで抱かえ込みタイプ
何でもかんでも一人でやろうとするため、自分の処理能力よりも仕事量の方が多くなってしまうタイプ。容量オーバーなのですがそれを認めないので、状況が改善されにくい事が多い。他人に仕事を回せない人や、一つの決断に対して悩みすぎる人、自分の能力を過信している人などが陥りやすい。
根性論でなく、どんなサポートがあれば解決するかを考えてみてはどうですか。

● C が一番多かった人ものごと先延ばしタイプ
気の進まない仕事や興味のわかないことを後回しにするため、かえって処理に時間がかかり、余計に仕事を増やすタイプ。
自分では期限ぎりぎりで仕事を終えることを、どこかで優秀さの証だと勘違いしているところがあります。周囲は困っていることに気が付くべきです。

● D が一番多かった人完ぺき主義タイプ
必要以上に細かい点までこだわるため、仕事の進みが遅いタイプ。丁寧に仕事をしているようで、実は全体が見えていないのです。オール・オア・ナッシングで物事をとらえがちな人に多いタイプです。
「もし、それが完璧でなかったら、誰にどのような不具合が生じるのか」を一度考えてみてはどうでしょうか。

● E が一番多かった人段取りが悪いタイプ
仕事に必要なことを段階別に考えて実行することができないタイプ。経験不足の新人などによく見られます。気持ちは仕事に集中してるが、実は何をしていいのか分らないことが多い。仕事全体の関係図を把握することからはじめたほうが良いといえます。

      さて、あなたは何タイプでしたか? 
           何事も基本的に究極の原因はたった1つ。それが分れば必ず対策は立てられます。

   資格試験合格対策         合格経験者のアドバイスを参考にする -1       

資格試験合格のための11のアドバイス
「資格の勉強」では、インプットは知識や解答法、アウトプットがそれを試験で正解につなげることであります。その中ではアタマの良さはそれほど要素的に大きいものではないのです。
むしろ「意欲」のファクターの方がはるかに大きく、さらに、勉強の方法も大切な要素になります。従って、勉強が長期戦になるのが普通なので、”いかに意欲を維持し続けるか”
、そして”維持するためには何をするか”が合格のための大変重要なポイントになります。
いわゆる、プロサッカーの選手などがよく口にする”モチベーション”と言うヤツです。プロでさえ難しいのです。
「資格試験の勉強」では「おぼえる」ということは不可欠です。
各法律や条文で似たような「数字」や「語句」又、難しい言いまわしなどが非常に多いため、暗記に非常に多くの時間を費やさねばなりません。暗記には、「手」、「耳」、「口」、「目」など人間の五感をフルに活用することが一番効果があるといわれていますが、どんな方法であろうと、試験対策では勉強時間の大半を「何回も何回もくり返しおぼえる」ことに費さねばならないのです また、難関といわれる資格ほどその「学習法」が重要なウエイトを占めるのですだから、一番効率的に「おぼえられる方法」を採用することが大事な1つの要素になります。
それでは結局「勉強とは」何なんでしょうか。
勉強とは「繰り返す」ことなのです。子供の頃に漢字を覚えたときも、くり返し書いて覚えたでしょう。掛け算の九九は何度も復唱して覚えましたね。カラオケ十八番の曲は何度も歌ってるから歌詞を覚えているのです。勉強とは「繰り返す」ことです。
計算は同じ問題を何度も解いてください。理論や法律は何度も読んで、言って、書いて覚えます。そして完璧だという状態になったとしても、何もしないと人は忘れていきます。常に繰り返すことが大切です。同じことを繰り返す。分っていても繰り返す。覚えていても繰り返す。完璧であっても繰り返す。繰り返すことが、「勉強」することそのものなのです。
資格試験で大事なのは、満点を取ることではなく、「合格」することなのです。ですから、短時間で合格するためには「試験で必要とされる知識を効率よく頭に叩き込む」こと以外にありません。そのための一つの学習法に「過去問を100%習得する」という方法があります。
ひと通りの学習を終わらせたあと、過去4、5年さかのぼって、5年分くらいの「過去問」の問題と正解文を徹底して覚える、という方法です。当然、問題量はかなりのボリュームになりますが、この学習方法はそれなりに効果があります。
「記憶力は悪い」し、「学習時間もない」という方には試す価値はあると思います。
上記1〜4の<合格のためのアドバイス>を見ると、どこも「覚える」とか「記憶する」という言葉が何度も出てきています。それほど「資格試験では「記憶する」ということが重要なポイントであることが分ります。当たり前のことなのですが、特に「国家資格」のレベルになると、どんな資格でも覚えることは膨大になりますので、必ず自分に合った独自の「覚えるための勉強方法」を持ってないと苦しいと思います。
いわゆる、「自分の型」のようなものです。この「型」は人によって違いますので、早く自分だけの「覚えるための得意の型」を作り上げた方がいいのです。覚えるときは必ずこの方法でやる、という自分流のスタイルを見つけてください。
時間があれば、昔から言うように、目・耳・口を使って、手間隙かけてやればいいのかも分りませんが、時間がかかりすぎ、合理性にかけることは否めません。
何度も同じ受験に失敗したり、難易度の高い資格を目指して長期に勉強する場合や、またスコアを獲得する方式の試験でスキルアップを狙う場合などに共通するのが勉強期間の長期化です。勉強が長期になると陥りやすいのが、本来の目的を忘れてしまって、資格を取ることやスキルアップすること自体が「目的」になってしまうことです。

資格取得やスキルアップが、就職や転職、昇進に有利に働き、目標を達成するために必要なのであれば、それは活用すべきであることは言うまでもありませんが、一番良くないのは、資格取得やスキルアップすることが目的になってしまうことなのです。たとえば、一般に陥りがちなスキルアップ信仰の中に「TOEIC」があります。数ある資格の中でも、大学生、社会人など、多くの人の関心を集める人気の資格です。「TOIEC」のスコアアップ熱は年々高まっており、受験者数も過去10年で2倍以上に膨れ上がり、2012年度には230万人に達しました。そして、実際に「TOEIC」スコアを採用基準や昇進条件の一つとして設けている企業も多く、採用にお いて「TOEIC」スコアを「参考にしている」と答える企業は、実に8割弱にも登ります。就職や出世にかかわるとなれば、勉強しな いわけにはいかないのも事実ですが、しかし最近、この「TOEIC」ブームに対して国際的な英語力判定基準としては、「TOEIC」より「TOEFL」の方が優勢だという批判の声が聞かれるようになりました。世界に通用する人材を育成しようとする企業の思惑と矛盾し、違った方向を向いているという心配も出ています。

資格取得やスキルアップは、「TOEIC」で高得点を目指したり、ただ資格を取ればいいというものではなく、取得した資格を活かせる仕事に就き、そしてその効果が業務に反映され、仕事に好影響を与えるという実績が伴わなければ、あまり意味があるとは言えない、ということを忘れてはいけません。
「学習時間について」
まず、資格試験など長期になる学習の場合は、それを始める前に、学習環境を整える必要があります。ここで最初に問題となるのは、なんと言っても「時間」。上記の項目の「資格試験不合格の原因調査結果」にもあるように、なかなか勉強が進まないという人の理由の第一が「時間がない」です。もちろん、実際に時間がない場合もあるのだが、毎日の自分の生活をよく見直してみましよう。
通勤電車の中での時間、少し早寝早起きの習慣をつければ30分、寝る前の15分、休日の空き時間など、よく見つめて考えてみれば、工夫次第で少しはまとまった時間がひねり出せるものなのです。このひねり出した貴重な時間を有効に活用すること、これが大切。自分でも貴重な時間だから有効に使わなければ・・、という意識も働くから無駄にならないし、やりがいがある。
ただ、もし貴方にそんな時間さえないほどの生活が続いていて、自分の努力や工夫で改善できる余地がないとしたら、先に転職を考えた方がいいかもしれない。命は1つ、身体を壊してからでは遅すぎるからです。
「学習法」について
「記憶」の出来、不出来が試験の成績に関わってくるのは当然のことです。だから「学習法」を「できるだけ短時間で確実に覚えられる効率的な学習法」に切り替えなければならないのは当たり前のことなのです。
従って、究極的に考えるならば、「効率的な学習」とか「勉強」というのは「いかに効率的に、忘れないように覚えるか」ということが大きな要素であり、この「効率的かつ、効果的な記憶」の出来、不出来が学習効果を一番左右することは間違いないと言えます。

平成の「資格王」といわれたK氏は著書の中で、「資格取得のための学習法」について、次のように言い切っています。
『・・・・難易度の高い資格の合格を勝ち取るためには長く苦しい受験勉強を乗り越えて行かなければなりません。遊びに行くこともままならない受験生活はやはり早く終わらせたいものです。これは誰にも共通の想いであるはずです。だから、こういった苦しい受験学習は目的に向かって、できる限り「効率的に」且つ、「効果的に」進めなければ、学習者本人だけでなく、それを支えてくれる家族やその生活にまでが影響を受けるといっても過言でないと思います。・・・・・』
そのために、学習を「効率的に」且つ、「効果的に」するための「学習のポイント」を知るべきです。私自身はそのポイントが3つあると思っています。

学習法「第1のポイント」は「理解」と「記憶」は別であることを認識することです。
学習法「第2のポイント」は情報を「効率よく、確実に速く記憶していく方法」を知ることです。
学習法「第3のポイント」は「記憶のシステムを知る」ということです。  
  この3ポイントの内容はこちらでご覧ください
        ⇒学習を「効率的に」、且つ「効果的に」するための「学習の3ポイント」
「独学」について
難関と言われる資格試験に「独学」でチャレンジされる方は結構おられます。それぞれ事情があって「独学」で挑戦されるのだと思いますが、「独学」の一番恐いところは、その目指す資格が難関で、特に覚えることが多い場合に学習のペースが分らなくなることです。1箇所を覚えるのに時間をかけすぎて、気が付いたら試験範囲の最後まで終われるペースでなかった、ということは独学にはよくある注意点です。
それなら、「スクール」かと言えばそうでもない場合が多いのです。まず、言うまでもなく「講座費用」がたいへん高い。それと講座のある時間に、その場所まで行かねばならないという「時間的、場所的制約」がある点。もうひとつは、よく言われることですが、講座のペースについていけない。すなわち、自分のペースで勉強できない(これが結構多いのです)ところ。
この3点がスクール講座のデメリットでしょう。

それなら一体どんな学習方法がいいのかというと、少しお金はかかるが「通信講座」が案外いいのです。
確かによく言われる「モチベーションの維持」の問題は別にありますが、学習方法は「通信講座」がお奨めです。ただし、あえて言えば、覚えることの多い資格試験に有効と言えます。
まず、学習の時間と場所を選びません。そしてマイペースの勉強が可能です。また学習のスケジュールが明確に決まっています。そして、一番いいのは何回でも「くりかえし」の学習ができる点です。また、カセットやCDなどの教材を活用すれば、通勤時間帯でも勉強が出来るだけでなく、学習者の工夫次第で効率的な勉強法を独自で考えられる点がBESTです。

※通信講座について
通信講座の売り文句は「継続は力なり」です。この宣伝文句は嘘じゃありません。送られてくる教材をしっかりと自学自習し、提出課題に取り組み、復習をすれば、合格に必要な力をつけることは十分可能です。ただし、自学自習だからこそ、途中で挫折した経験を持つ人は少なくないでしょう。せっかく始めた通信講座で、何とか「継続は力なり」を実現したい、という方は、通信教育・通信講座の「強み」「弱み」を踏まえた学習法を知っておくと良いでしょう。     
※詳細はこちら→通信教育・通信講座で資格試験を突破するコツ
10 速読、左脳記憶術、アルファー波・・・・。いろいろ勉強し、研究もしました。・・・でもまた「不合格」、留年です。
何故なのだろう・・・。 貴方にも思い当たるところがありませんか? 何かがチョット違っていると・・・。
私だけでなく、誰でも早く、効率的に合格したいと思っているはず。それでは一体、受験で合否を決めるもの何なんでしょう。
1.よい学習環境で勉強すること(場所、部屋など)  
2.いい講座、いい先生にめぐり合う  
3.良い教材、テキストで学習する
4.いい相談相手(先生や友人、先輩)がいる  
5.家族や周りの人の理解がある  
6.時間と気持ちにゆとりがある

個々の能力条件などを別にすれば、この1から6で合否が決まる?!それとも他に何かありますか?
貴方はどのように思いますか?  そして貴方の環境は?
もし貴方もそう思われるなら、今の貴方の状況を自問自答してみてください。そして、この中の最低1、2項目は貴方が満足いく状態にしなければなりません。もちろん、多ければ多いほど良いに決まってます、これが合格するための必要条件なんですから。
11 「学習時間について」
社会人の場合、いちばんの問題は学習時間をどうして捻出するかということだと思います。その有効な解決策の一つに「朝時間の活用」があります。
朝の時間を夜の時間と比べてみると、夜の時間には予定が立たないことや、予定を立てていても 直前で崩れることも多いものです。例えば、社会人の場合、一番多いのが残業。そして友人や同僚との夜のお付き合いなど等です。だから、主に夜の時間を勉強のスケジュールに充てていると、計画はずれになることが多いのです。しかし、朝の時間はこれらのことが一切ありません。したがって、ほぼ、予定通りにスケジュールをこなせることになります。これが社会人の方に朝型の学習をおすすめする理由です。

  資格試験合格対策         合格体験者のアドバイスを参考にする -2

             「平成の資格王」が語る資格試験の勉強法

「平成の資格王」とも呼ばれる中村一樹さんが語る「資格試験の勉強法」についての記事から、ポイントだけを抜き出してお伝えします。

中村さんは、毎年多くの資格試験や検定試験に合格し、今やその数430以上と言われます。経営学士・法学士・経済学士・工学士も取得し、一日に数個の検定試験を掛け持ちして合格を重ねてきた経験を持つ達人です。そんな中村さんの持つ資格は今では数えきれないほどで、超難関資格の公認会計士でも、そうたいして勉強をせずに合格したそうです。

そんな中村さんが語る「資格試験の勉強法」について。

1.資格試験に挑戦するときには、大切なポイントがいくつかあるが、その中で一番大切なことは、勉強を始める前に「なぜ自分はその資格試験に合格したいのか」という目的をはっきり自覚すること。
2.その上で、試験の内容や日程など、試験に関わることをきちんと確認し、試験日までを逆算した勉強計画を立てる。
※この理由は、人間は1ヵ月しか精神力が継続しない。そのため必ずスランプがやってくる、そのスランプを乗り越えるために上記の2が必ず必要になる。
3.次に、試験は必ず誰か人が作成しており、その試験には必ず意味がある。それは、毎年同じ基準で受験生のレベルを判定することと、その試験の内容に関してあるレベルまで知識をつけているかを判断すること、である。
その2つのことを満たしながら、限られた時間の中で試験問題を作成するには、作成者はやはり過去の問題傾向を参考にするしかないはず。
だから過去問は重要になり外せないのだ。
4.その過去問を解く方法としては、一か月をかけて分厚い問題集を1冊こなすよりは、要点のまとまった薄い問題集を3回4回と繰り返し解くほうが身に付く。

※さらに詳しい内容は、中村さんのブログをご覧下さい。
                  ⇒http://www.shikakuou.com/mt/


      【平成の資格王のアドバイス

中村一樹氏は資格を400以上持っていると言われる、日本一の「平成の資格王」です。
その中村氏が今年、2009年2月26日と3月4日に”「平成の資格王」に聞く、自己PRで効果を発揮する資格の見せ方”という内容でインタビューに答えられた記事がcareerzine.jpのサイトで掲載されました。
そこから、話のポイント部分だけを抜粋しました。ぜひ参考にしてみてください。

資格の取得はあくまで知識を身につけるためで、受かるかどうかは気にしていない
「ぼくにとって資格を取るというのは、あくまで手段であって目的ではないんです。ある資格を取るたびに勉強して、その過程で得た知識を身につけるのが本来の目標であって、資格はその結果にすぎません。
もちろん合格したということが、目標の勉強内容をマスターできたかどうかの客観的指標にはなりますが、最終的に受かるかどうかにはそんなに重きを置いていません。むしろ、試験までの期限を決めて目標を設定することで、モチべーションが上がるといった『効果』の 方が重要ですね」

変えようと動き始めることで、大きな差がつく
「資格受験の心がまえということでは、まず自分を変えるという強い意志を持つことが大事です。オバマ大統領の選挙スローガンは“Change!”でした が、これは、まさに資格受験にも言えることです。人は、何もしないよりは、“Change!”している人の方が輝いています。

人はみずから『変わろう』と思うことから変われるものですし、変化を望むことが成長のきっかけになるからです。このインタビュー記事を読んだ方が、『ならば、やってみよう』と思うことができれば、その時点ですでにその人にはプラスの評価が与えられるでしょう」

明確な目標設定がモチベーションになる
心がまえとあわせて大事なのが、「何のために資格をとるのか?」という、はっきりとした目標設定だと中村さんは強調しています。

「いちばんよくないのが、『なんとなく資格でも取っておこう』というタイプです。それでは勉強にも集中できないし、当然結果も『やっぱりダメだった』 で終わってしまって何も残りません。ぼくは試験に通っても公認会計士という職業には就きませんでしたが、財務諸表について学んだ知識そのものはちゃんと 残っています。

最初に、企業の財務諸表を読めるようになりたいというはっきりとした目的があって、そこから勉強を進めていったからです。目的がある勉強は、結果はどうあれ、必ず自分の経験値として蓄積されていくものです。
繰り返しになりますが、資格がとれたかどうかはあくまで結果であって、そこへいたるプロセスを通じて得た知識や経験が、実力として加わっていくのです」

資格の勉強は知識を積み上げるトレーニング
「たとえば、今の勤め先の仕事と畑ちがいの資格であっても、その目標に向けて努力し乗り越えた経験は、1つの成功体験として、次の目標を目指すときの自信 につながります。また資格の勉強は、決まった目標に向けて知識をどう積み上げていくかというトレーニングでもあるので、数をこなすほど、他の業種や資格を取る際にも役立ちます」

優先順位を見きわめ、効率的に小さな単位での学習を積み上げる
「ただ時間がないと言っているばかりでは、いつまでたってもできません。確保できる時間の単位に合わせて、できることをやっていくようにします。たとえば 仕事で移動する際、電車の駅2〜3つの間であっても、単語帳を見ることはできるでしょう。小さい時間や量の単位でできる勉強を、地道に積み重ねていくので す。休日のまとまった時間は、そのための単語帳やノートといった素材作りにあてます」

問題集はフィーリングの合う、やり遂げられるものを
『これなら1冊、最後までやりきれる』と思う本を探すといいでしょう

思い悩む前に、とりあえずスタートする
「勉強はマラソンのようなものです。小さい目標を立てて、それをクリアしたらその次というように続けていくのが長続きのコツです。実際に、マラソンの名選 手といわれる人も『次の電柱までたどりつく』と思いながらフルマラソンを走りきったそうです。地味ですが、やはり詰まるところはそうした努力の継続です。

「1歩目と2歩目を比べると、1歩目のほうがはるかにたいへんです。それだけ始めるというのは、決心がいることです。0歩と1歩はもっと差が大きい。始めなければいつまでたってもゼロはゼロです。でも、一度歩き出しさえすれば、いつかは目的地まで歩いていけるものです。」

最後に中村氏は、何かをやろうとして1週間延ばす人と、いますぐ取りかかる人は結果に大きな違いがあるし、早く決意できる人は必ず成功できると力強く語っておられます。

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