資格名

任官幹部自衛官又は医官(医師国家試験に合格後

資格の種類国家公務員特別職
主催防衛医科大学教務課
資格の概要

防衛医科大学」は医学 約80名/看護 約120名 ( 技官コース, 自衛官コース ) 計約200名が定員です。「医学科」は、将来、陸上・海上・航空自衛隊の医師である幹部自衛官となるべき者の教育訓練を行うことを目的としています。6年間一貫教育を行い、質の高い総合的臨床能力を身につけた医療部門幹部を育成します。
防衛医科大学校学生は、防衛大学校で陸・海・空自衛隊の医師の幹部自衛官をめざして学ぶ学生のことで、防衛医科大学校在学中の身分は防衛庁職員です。そのため、在校中は、毎月の学生手当のほか、年2回の期末手当が支給されます。学校の修業年限は6年。卒業後は、医師の国家試験を受験すれば医師免許を取得できるが、9年間、自衛隊に勤務することが義務づけられています。
卒業後は医科幹部候補生となり、幹部候補生学校で約6週間の教育訓練を修了し、医師国家試験に合格すれば、医官となります。その後、初任実務研修(2年間の臨床研修)を経て、自衛隊の病院または部隊などに勤務します。

「看護学科」は、2014年に新設されました。看護専門職者としての優れた教養・知識・技術を身につけるとともに、豊かな人間性と倫理観を養い、専門的な看護の実践を通して、防衛省・自衛隊の国内外における活動に貢献できる人材の育成を目指しています。
・技官コースは、防衛医科大学校病院に勤務する保健師・看護師である技官を養成しています。保健師・看護師の国家資格取得後は、防衛医科大学校病院に看護師として勤務することになります。
・自衛官コースは、保健師・看護師である幹部自衛官となるべき者を育成しています。保健師・看護師の免許取得後は、陸・海・空各幹部候補生学校に入校し、幹部自衛官に必要な知識と技能を学びながら、幹部としての資質を養います。
※平成26年4月に防衛医科大学校医学教育部看護学科が新設されました。関連サイト

 




試験方式

・1次試験:択一式と記述式   
・2次試験:口述式と記述式(小論文)、面接
※第1次試験では、択一式で一定の得点に達しない受験者については、記述式の採点は行われません。

受験資格

日本国籍を有し、採用年度の4月1日現在、18歳以上21歳未満で、以下のいずれかに該当する者。
(1)高校卒業者(見込み 者含む) (2)高専3年次修了者(見込み 者含む) (3)高校卒業者と同等以上の学力があると文部科学大臣が認めた者。ただし、自衛隊法第38条第1項に該当する者は除く。

試験科目

●医学科
◆1次試験:科目数 4科目
・国語(択一式)/(記述式)国語総合・現代文
・数学(択一式)/(記述式)数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III・数C(行列とその応用・式と曲線・確率分布)
・理科(記述式)物I II・化I II・生I IIから2科目
・外国語(択一式)/(記述式)英I・英II・リーディング・ライティング
※国・数・外は択一式と記述式の試験が1回づつ、計2回行われます。
◆2次試験:口述試験(一次と同じ範囲)、小論文(課題による理解・判断力)、身体検査

●看護科
◆1次試験:科目数 4科目
・国語 国語総合・現代文(古文・漢文を除く)
・数学 数I・数A
・理科 物I・化I・生Iから1科目
・外国語 英語
・小論文
◆2次試験:口述試験、身体検査

スケジュール

・申込み期間:9月上旬~下旬    
・試験日程: 1次試験:毎年秋11月上旬頃の2日間    2次試験:12月中上旬頃の指定日
・合格発表日: 一次試験 12月上旬頃  二次試験 翌年2月中旬頃

平成30年度防衛医科大学学生募集日程    
・試験日:
1次:平成30年10月27日(土)・10月28日(日) 

2次:平成30年12月12日(水)~14日(金)の間の指定された日
・受付期間:平成30年9月5日(水)~28日(金)
・合格発表:
1次:平成30年11月29日(木)
最終:平成30年2月14日(木)

試験会場

・一次試験 各都道府県指定の会場(全国約50箇所)
・二次試験 防衛医大キャンパス(所沢(防衛医科大学校))

受験料

無料(入学金のほか、授業料や施設費など全て無料です)

資格難易度

・難易度:「S」超難関   
・合格率: 2017年度防衛医科大学入試結果
(一般)
志願者数6,815名 一次受験者数6,120名 合格者数338名 倍率18.1 入学者数85名

※参考データ
・2016年度防衛医科大学入試結果
(一般)
志願者数6,723名 一次受験者数6,068名 合格者数337名 倍率18.0 入学者数85名

受験対策&
資格の将来性

防衛医科大は、 一般大学の学校組織とは違い、文部科学省管轄ではなく、防衛省管轄の大学で、防衛省設置法に基づいています。国公立大学にも、私立大学にも属していません。よって、センター試験や推薦などという試験形態はありません。 従って、医師になりたいという考えだけでは合格できない可能性もあります。

基本的には、医師となる幹部自衛官になるために必要な教育と訓練を受ける学生で就業年数は6年。2年次までは進学課程、3年次から6年次にかけて専門課程(基礎医学、臨床医学)を勉強します。6年間全寮制の大学校で教育を受け卒業すると、医師国家試験の受験資格が得られます。また卒業後は約6週間の幹部候補生としての教育を受けます。試験が11月ごろにあり、受験料も無料という関係で国立大学の試験のための模試感覚で受ける人が多いようです。試験の難易度レベルは、偏差値70前後で東大理類Ⅲと並ぶ難関で、競争率67.2倍(平成19年度)というレベル。学生の学力レベルは高い。
※新入生の男女比率 男83%・女17%

入学したら身分は特別国家公務員で、卒業したら「学士」が与えられ、医師の国家試験の受験資格が与えられます。医師の国家試験の合格率はたいてい100%で全国1位になることもある。普通の国立医大より難易度は高い全国トップであることが多い。
大学校卒業後は、約6週間の幹部候補生学校での教育を受け、また、医師国家試験に合格すると2尉に昇任する。

通信講座

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スクール

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オンライン学習

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教材

防衛医科大学

売れ筋教材

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問い合わせ先

・各自衛隊各地方協力本部 募集コールセンター 0120-063-792
・防衛医科大学教務課入試担当       http://passnavi.evidus.com/search_univ/5310/campus.html
〒359-8513 埼玉県所沢市並木3丁目2
TEL (04)2995-1410 (教務課入試担当直通) 


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