資格名

Web検定

資格の種類民間資格
主催社団法人 全日本能率連盟
資格の概要

Web検定は「Webリテラシー」、「Webデザイン」、「Webディレクション」、「Webプロデュース」の4試験があります。それぞれがWebに関する知識と能力を測る検定試験です。

この検定試験は、Web関連の業務に携わるすべての人を対象に、体系化された知識を評価・認定する新しい資格試験です。「Webプロデューサー」、「Web ディレクター」、「Webデザイナー」という制作・開発のプロとして職務についている能力と、仕事でWebを活用する人向けにWebの標準的知識を認定する資格「Webリテラシー」に大別、構成されています。
※この資格の有効期限は2年間。技能レベルの維持・向上のため2年ごとに継続試験を受験する必要があります。

※試験の対象者
【Webリテラシー】
・Webに関わる仕事への就転職を目指す方
・デザイナーやプログラマーと仕事をする方
・デザイナーやプログラマー
・Web活用の標準的な知識を必要とする方
・Webリテラシーを必要とするすべての方
【Webデザイナー】
・Webデザイナーを目指す学生、社会人
・プロのWebデザイナー
・Webデザインの知識が必要な方
・Webサイトの構築や運用に関わる方
【Webディレクター】
・Webディレクター・プロジェクトマネージャー・
・Webサイトの運営・更新担当者
・Webディレクションに携わる予定のある方
【Webプロデューサー】
・Webプロデューサー
・広告・マーケティングを担当されている方
・広報・宣伝・営業企画担当の方
・Webプロデュースに携わる予定のある方

試験方式

●CBT方式(Computer Based Testing:コンピュータ画面に表示される問題に、解答を選択する試験方式)
・Webリテラシー:85問/90分  合格基準正解率70%以上
・Webデザイナー: 65問/90分  合格基準正解率70%以上
・Webディレクター :65問/90分 合格基準正解率70%以上
・Webプロデューサー:65問/90分 合格基準正解率70%以上
※合否の結果は、試験後即時パソコン画面に表示されます。

受験資格

特に制限はありません。学歴・性別・年齢に関係なく誰でも受験できます。

試験科目

●ガイドブックを中心に出題されます。
・Webリテラシー
「ウェブの仕事力が上がる標準ガイドブック1 Webリテラシー第2版・3版」より出題されます
・Webデザイナー
「ウェブの仕事力が上がる標準ガイドブック2 Webデザイン第2版」を中心に出題されます
・Webディレクター
「ウェブの仕事力があがる標準ガイドブック3 Webディレクション第2版」を中心に出題されます
・Webプロデューサー
「ウェブの仕事力が上がる標準ガイドブック4 Webプロデュース」を中心に出題されます

スケジュール

●毎日受験が可能(年末年始を除く毎日実施。会場により受験可能日・時間帯は異なります。)
全国に約200会場あるJ-Testingテストセンターにて実施されています。
●試験日の3ヶ月前から1営業日前の17時まで申込が可能です(試験はJ-Testing試験申込サイトから申し込めます)

試験会場

J-Testing試験申込サイト(全国約200会場)

受験料

全資格共通 10,800円(消費税、決済手数料、合格証発行、資格登録料込み) 
※学校・企業向け割引制度もあります。

資格難易度

●難易度    
  「C」 やや易 (Webリテラシー)
●合格率    
  2015年度Web検定試験結果
  (2015年度実施の一斉試験とCBTの合計数) ⇒詳細
 ・Webリテラシー:(受験者数/合格者数)590名/381名 (合格率)64.6%
 ・Webデザイン: 33/29 87.9%
 ・Webディレクション:196/131 66.8%
 ・Webプロデュース:149/52 34.9%

※参考データ
・2014年度Web検定試験結果
 (2014年度に実施された一斉試験とCBTの合計数) 
 ・Webリテラシー:(受験者数)530名 (合格率)66.6%
 ・Webデザイン: 33 75.8%
 ・Webディレクション:258 69.4%
 ・Webプロデュース:15    26.7%

【難易度レベル】
「Webデザイナー試験」によく似た名称の試験に、CG-ARTS協会が主催する「Webデザイナー検定」があります。どちらの試験もWebデザイナーをしている人や、Webデザイナーをこれから目指す人にはおすすめの試験ですが、Webデザイナー試験の方は、どちらか言えばWebに関連した仕事をする人向けの試験ですが、Webデザイナー検定の方は、Webエンジニアやプロジェクト・マネージャーなどWeb制作プロジェクトにかかわる人向けの試験に近いと言えます。難易度を比較すると、Webデザイナー試験はWebデザイナー検定のベーシックレベルと同等程度と考えていいでしょう。

受験対策&
資格の将来性

4種類の試験があるWeb検定では、リテラシーが下位資格であり、上位資格としてWebデザインなど3つの試験がある。学習には、基本のWebリテラシーと3つの専門分野対応の4冊の標準ガイドブック(公式テキスト)が設けられています。
この試験はこの公式テキストがポイントです。公式テキストからの出題が多いため、テキスト熟読型の学習がお薦めです。試験内容は平均的に”広く浅い内容”をまんべんなく問われます。NTTのインターネット検定.COM Masterの簡易版のような感じの試験と思えばいいでしょう。
試験の難易度はそれほど高いものではないので、この公式テキストを中心にしっかりと学習すれば、独学でも短期間での合格が可能な試験です。
試験対策は、Web検定対応講座のある教育機関、スクールや研修機関等で学習する方法もありますが、公式テキストによる独学でカバーできます。
Web検定の体系化された知識を習得することで自分の知識やスキルが把握でき、今後のキャリア目標を立てるのに役立ちます。また、それをモノサシとして就職や転職に役立てたりできる効果も期待できます。受験者にはWeb関連に勤務している20代~30代が多いようです。
※この資格試験は、教育機関の教育成果の証明としてや、また個人の知識、スキルの証明として、その他、企業の教育や研修などに活用されています。

・Webリテラシー
Webに関わる仕事を構成するプロデューサー、ディレクター、デザイナー、という主要職種の最重要知識をあつめて「Webリテラシー(標準知識)」と定義している。
Web検定の中で、認定資格「Webアソシエイト」はWebリテラシー(標準知識)であり、その他のプロフェッショナル向け3資格がその上位の専門資格に位置しています。
「Webリテラシー」の合格率は60~65%前後なのでまじめに勉強すれば取得できますが、毎回の試験では、インターネットビジネスと集客施策の分野が難しい。
※「Webリテラシー」の難易度レベルと勉強について(目安)
○ある程度この分野の基礎知識がある人には、初心者向けの試験と考えてよいでしょう。
○実務経験はなくても基礎知識をある程度持っている人なら、独学で2週間ばかり集中して勉強すれば合格できるレベルです。
○試験問題は公式本の中からしか出ないような印象があり、公式本なしでは合格は難しいかも知れません。標準ガイドブックを理解しながら読み、公式問題集で問題を解き細かく確認していく勉強法がいいと思います。
・Webデザイン
Webサイトのデザインに必要な知識は非常に幅広く、ビジュアルデザインや色彩、情報アーキテクチャーまで、全てをかたよりなく学習するのは無理があります。
Webサイトをデザインする際に必要とされるデザインのセオリー、Webサイトならではのアクセスビリティに関連するHTMLやCSSなどについて、実践的で標準的な知識の理解度を、評価する実務を想定した試験です。就職には、実務経験があればいいが、なければWebデザイン+Webプログラミングの資格と合わせて取得しておくと良いでしょう。
・Webディレクション
Web製作の際に必要とされる「Webディレクション」スキルを問うこの試験は、Web制作の工程管理をはじめ、要件を導き出すための現状分析~プロジェクト企画、サイト全体の情報構造設計、集客施策立案~実施まで、幅広い専門知識を問う実践的な内容になっています。
就職は、Webサイト制作会社、WebサービスなどWebビジネスの関連企業のほか、広告代理店など業務の一部でWeb事業を展開する企業などが対象になります。
・Webプロデュース
ビジネスを成功に導く「Webプロデュース」スキルを問うこの試験は、豊富なビジネスモデルやマーケティング戦術の事例と解説、Webサイトの企画やプロジェクト管理まで、広範にわたるプロデューサーの職務に必要な幅広い専門知識を問う実践的な内容となっています。

通信講座

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スクール

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オンライン学習

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教材

Web検定

売れ筋教材

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問い合わせ先

・株式会社ボーンデジタル 検定事務局
TEL: 03-5215-8665   E-mail: info@webken.jp         
・J-Testing事務局 ヘルプデスク
TEL:03-3518-9660(日本出版販売内) ※営業時間:土・日・祝日・年末年始を除く 9:00~18:00
E-mail : help@j-testing.jp

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