惣菜管理士


資格名 惣菜管理士
 資格の種類 民間資格           主催 (社)日本惣菜協会
資格の概要 
「惣菜管理士」は、惣菜の製造や流通、販売などに携わる人の知識と向上を図り、より安全で質のよい惣菜を提供することを目的とした、農林水産省の許可資格です。
受験級は1級から3級まであり、資格取得のためには、通信教育による養成研修を受け、資格試験に合格しなければなりません。平成4年からは年1回、食品に関する通信研修(通信教育による7カ月間の養成研修)および資格試験により「惣菜管理士」が認定されています。
惣菜管理士資格制度は、2012年で創設20周年を迎え、食材メーカーや流通企業、調理士、栄養士など、幅広い分野で認知され、毎年受講者は増加しています。 2015年7月(第23回)合格発表後には、資格取得者は20,336人となりました。

※ 養成研修は、惣菜管理士を目指す者を養成する研修として実施されており、原則として惣菜の製造、流通、販売等に従事する者を対象として、食品学、公衆衛生学、惣菜製造理論等、幅広く、高度な知識及び技術を習得することで、国民の食生活の向上に寄与・貢献することを目的として実施されています。

(通信研修の概要)
 ・通信教育によりの6科目の学習を行います。
 ・毎月、添削マークシートを提出します。
 ・集合研修に参加します
 ・全ての科目に合格し、集合研修に参加した人は研修が修了となり、受験資格が得られます

※級別の資格内容
   三級惣菜管理士  二級惣菜管理士 一級惣菜管理士 
 級のコンセプト  安全良栄養 品質と製造  経営と管理 
 級のレベル  基礎的な知識と技術
担当者レベル
 専門的な知識と技術
監督者・リーダーレベル
 高度な専門知識と技術
工場長・管理レベル

 
試験方式  ●通信養成研修修了後の資格試験について
・養成研修の履修科目について、マークシート方式の筆記試験により行われます。
・試験時間 120分 /出題数 各科目10問 /5肢択一方式
※集合研修とケーススタディの内容については、試験は行なわれません。
受験資格  ●養成研修の受講者・受験資格
・3級 惣菜の製造、流通、販売等のお仕事に従事する方(従事したことのある方を含みます。)
    栄養士、調理師、その他それらに準ずる資格を有する方。
    大学、短期大学、専門学校において食品・栄養等に関する部・科を終了した方
・2級 3級養成研修修了者で実務経験2年以上の者
・1級 2級養成研修修了者で実務経験5年以上の者
※全ての科目に合格し、集合研修に参加した人は研修が修了となり、受験資格が得られますが、受験資格は養成研修修了後その年を含め4年間となります。
 試験科目 ●養成研修と同じ6科目について試験が行われます。  
   三級惣菜管理士  二級惣菜管理士 一級惣菜管理士 
 試験科目 ・食品の衛生と安全
・食物と栄養
・食品の原材料とその取扱い方
・食品に関する法律
・惣菜概論
・惣菜の調理加工
・食品の規格及び表示基準
・食品添加物
・総菜工場の衛生管理T
・食品衛生と微生物
・原材料の貯蔵と加工食品の保存
・食品の包装
・総菜工場の衛生管理U
・労働と安全
・食品工場経営論
・応用栄養学
・冷凍食品の技術
・食品の官能検査
スケジュール  ・研修(通信講座):10月〜4月末
・試験:7月上旬
・合格発表:7月下旬


2017年惣菜管理士集合研修日程  2016年試験は終了しました。
 試験会場 ・全国7か所(札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・岡山・福岡)
 受験料 ・受験料:全科目(6科目)受験 15,400円
・過去に試験を受けた方で、一部の科目の免除を受ける方は、
 1科目受験 5,100円 2科目受験 7,100円  3科目受験 9,200円 4科目受験 11,300円 5科目受験 13,300円
※受講料 会員:3〜4万円程度  一般:5〜6万円程度  学生:3〜4万円程度
資格 難易度  ・難易度  「D」易しい
・合格率  2016年惣菜管理士試験結果⇒詳細  
 級  受験者数(名)  合格者数(名)  合格率( %)
 1  708 631   89.1
 2  1,011 935  92.5
 3  1,803 1,510  83.7
 合計  3,522 3,076 87.3


※参考データ
2011年惣菜管理士資格試験結果
 級  受験者数(名)  合格者数(名)  合格率( %)
 1  625 571   91.4
 2  1,020 872   85.5
 3  1,848 1,479   80.0
 合計  3,493  2,922  83.7
※この5年間は、毎年受験者数が3,400〜3,500名、合格者数2,700〜3,000名で推移しています。
 受験対策
 &
資格の将来性
惣菜は日本人の食生活に不可欠なものであり、惣菜産業は7兆円に迫る一大産業へ成長してきています。そんな中、惣菜に関連する製造、流通、販売などの知識は、惣菜販売や惣菜製造などの分野においては非常に重要になっており、「惣菜管理士」は安全で良質な商品を提供できる専門家として、需要も急増してきています。近年のデパートやスーパーでの惣菜市場の拡大によって、さらにより専門的な知識、技能が求められているのが現状です。

惣菜管理士は、惣菜関連企業をはじめ、食材メーカー、調理師、栄養士など、幅広い分野で活躍できます。弁当屋さんなどで、独立開業しようと思っている方や飲食店関係者、デパートや惣菜店、調理士、栄養士など惣菜を扱う仕事をされる方は、ぜひとも取得しておきたい、おすすめの資格です
試験は、3級では家庭料理で活かしたり、調理の仕事に生かすことの出来るレベルと内容ですが、2級からは経営に関わる知識も含まれてきます。

●通信教育
・毎月、指定された科目を学習し、添削問題をインターネットで解答するか、または解答をマークシートに記入し郵送で提出します。
その科目ごとに協会から解答を返却します。
・万が一、合格基準に達しない場合は、レポート課題によって再度、チャンスがあります。
●集合研修
・全国8会場で開催します。
・3時間程度の研修会で、時候に沿った教養セミナーと、テキスト執筆講師による講演の2部構成になっています。
●修了
・通信教育が全科目合格し、かつ、集合研修に出席した方は、修了となり、受験資格が得られます。


※養成講座の費用は、一般で 52,500円から63,000円。会員の場合は、31,500円から 42,000円前後です。(学生も同額です)
※「惣菜管理士」資格試験に合格された方は、名刺等に資格名を記載することができます。 
   ・一級惣菜管理士、ミールリプレイスメントマスター、Meal Replacement Master、MRM
   ・二級惣菜管理士、ミールリプレイスメントシニア、Meal Replacement Senior、MRS
   ・三級惣菜管理士、ミールリプレイスメントジュニア、Meal Replacement Junior、MRJ
通信講座   -
通学スクール -
教材  ・受験申込後に、「重点対策問題集」が協会から受験票と同封して送付されます。
惣菜関連書籍一覧
問い合わせ先  (社)日本惣菜協会   http://www.nsouzai-kyoukai.or.jp/training/rmm/
〒102-0083 東京都千代田区麹町4-5-10 麹町アネックス6F
TEL:03-3263-0957 FAX:03-3263-1325
 
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