資格名

企業情報管理士 
※試験名 企業情報管理士認定試験

資格の種類民間資格
主催(財)全日本情報学習振興協会
資格の概要

企業が必要としている「企業情報の保護」を正しく行える人材の育成を目指し、企業情報の保護に関する知識の理解度や習熟度の一つの指針となる 評価制度です。内容は、経営情報化戦略、日本版SOX法、リスクマネジメント、コンプライアンスなど、現代の企業人に必須の知識を含んだ実践的な内容になっていますので、現在の従業者のみならず、新入社員の受け入れの際に、教育プログラムにおけるアセスメントの一環としての導入に役立つ内容でもあります。個人情報保護法や知的財産法、民法、商法、刑法などの法律知識や、経営情報化やリスクマネジメントについての知識と理解が必要になります。
※試験の想定対象者
・特定の部門・役職に特化しない従業者及び管理者
・個人情報の保護に特化しない、あらゆる情報保護が重要な部門や職場の人
・企業情報保護のリーダーシップを取る必要のある人
・プライバシーマークの付与認定やISO関連の認証申請などのアセスメント、あるいは更新時の従業者教育を予定している企業業の従事者

◆企業情報管理士認定試験関係情報
・平成30年度の試験実施は、平成30年11月、及び平成31年2月の年間2回の開催になります。
・平成30年11月試験より、試験内容が一部変更になります。各種法令に関する知識問題が大幅に増加、試験名称が「企業情報法務管理士認定試験」に変更される予定です。

試験方式

●試験方式は筆記試験、マークシートにより解答。四肢択一方式
●合格基準は、課題1~4で合計80%以上

・課題1(出題数)5~10問
・課題2(出題数)25~30問
・課題3(出題数)15~20問
・課題4(出題数)40~50問
   出題数計 100問/試験時間120分
※各5点(500点満点)

受験資格

制限なし、誰でも受験できます。

試験科目

●課題1 コンプライアンス
・各種法令・法規の背景を踏まえ、その正しい解釈に基づいた理解
・関係各省のガイドラインに対する知識と、その理解
・コンプライアンスプログラムと情報セキュリティマネジメントに関する、各規格や評価制度・認定制度の理解
●課題2 リスクマネジメント
・リスク分析に対する知識と、リスク分析の手法の理解
・脅威・ぜい弱性に対する認識や、リスクアセスメント・リスクマネジメントに対する知識と、その実践のために必要な能力・理解
●課題3 安全管理措置対策
・情報セキュリティ対策を推進する上での、組織的・人的・物理的・技術的な安全管理措置に対する知識と、その実践のために必要な能力・理解
●課題4 企業の経営情報化
・企業の経営情報化戦略に関する基本的な理解
※試験出題内容はこちらで確認出来ます。

スケジュール

試験実施:毎年 4月、7月、10月、1月の各第4日曜日(年4回)

平成30年度企業情報管理士認定試験日程
・試験日:平成30年度は平成30年11月および、平成31年2月の開催予定。
・受験申請受付:未定

試験会場

東京・大阪・名古屋・札幌・仙台・郡山・横浜・津・岡山・広島・福岡・大分・鹿児島

受験料

10,500円(税込)

資格難易度

●難易度  
  「C」やや易
●合格率  
  平成25年度試験の平均合格率 45.8% (協会発表の情報)

※参考データ
・平成24年度試験の平均合格率 46.2%
・平成23年度試験の平均合格率 43.3%

受験対策&
資格の将来性

(財)全日本情報学習振興協会が主催する情報系の試験は4種類あるが、その中では一般企業で何らかの情報システムに関わる人にとっては一番勉強になる資格試験で、内部統制、日本版SOX法、リスクマネージメント、コンプライアンス、安全管理措置、CSR(企業の社会的責任)等、企業の管理者や職場のリーダーに必要な、あらゆる企業で必要とされている知識が習得できます。試験の課題からみると、企業の情報セキュリティをマネジメントとして取り組む管理者クラスが習得するのに向いた資格といえそうです。

合格率は回を重ねるたびに下がってきているが、試験方式等を考えてもそれほど難解の試験ではない。特に個人情報保護士を取っている人には、重複するところもあり、特に難しいような問題はない。課題的には1の「経営情報化の理解」が一番難しい。全体的に問題数がおおいので、時間の配分に注意が必要。基本的な問題が多いため、試験対策はテキスト中心の勉強で問題ないが、独学での習得も良いが、全国各地で企業情報管理士認定試験に向けたセミナーが開催されている。有効に活用して合格を目指す方法もある。
レベル的には、企業の管理者や職場のリーダーに必須となる知識の理解度や習熟度の指針となる試験で、特に技術系、生産系分野の方にお勧めです。民間資格の個人情報保護士認定試験よりは勉強する価値がある。
主催団体(全日本情報学習振興協会)はこの試験の他にも関連資格として、情報セキュリティ管理士認定試験や、個人情報保護士認定試験を主催していることもあり、試験対策は(財)全日本情報学習振興協会が開催している試験対策セミナーや、発行している書籍などが役立ちます。協会のホームページには参考問題も掲載されています。
最近は、採用検討企業が多数あり、現在の時点で採用企業は50社を超えています。
尚、この資格単独では、あまり効果は期待できないが、併せてビジネス法務関連の資格を取得しておくと就職にプラスになると思われる。

通信講座

-

スクール

協会主催の受験対策講座

オンライン学習

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教材

企業情報管理士

売れ筋教材

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問い合わせ先

(財)全日本情報学習振興協会  http://www.joho-gakushu.or.jp/
東京都千代田区三崎町3-7-12 セイワビル5F
TEL:03-5276-0030 FAX:03-5276-0551


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