資格名

イベント業務管理士

資格の種類民間資格
主催社団法人日本イベント産業振興協会(JACE)
資格の概要

イベントの的確な企画から立案、施工・実施にいたるまでを総合的に管理できる人材の育成を図るため、平成6年に創立された資格試験。 当初は、通産大臣の認定を受けた公的資格「イベント業務管理者資格試験」であったが、その後平成11年9月より規制緩和の一環として社団法人日本イベント産業振興協会(JACE)の認定資格となった。 
この資格制度は、23歳以上で3年以上のイベント業務に関する実務経験を持ち、イベント業務管理についての専門的な知識と企画管理、安全管理に熟知した人材に対して「イベント業務管理者資格」が付与されるもので、これまでに3,000名以上の資格取得者が出ています。
受験者は、企業やイベント会社などでイベントの企画・発注業務、管理・調整業務をしている人が中心です。

※資格の有効期間は3年。更新には、3年毎に実績更新手続きとレポートが必要になります。
※ イベントに関する基礎的な資格(イベント業務管理者の下位資格)として、イベント検定も実施されています。 イベント検定の累計合格者数は3000名強です。

試験方式

1級試験と2級試験で構成されています。
●出題形式
(1)2級試験:試験時間2時間
  マークシート方式:100問 
(2)1級試験:試験時間4時間
  選択記述式問題:5問 各10点 計50点
  企画小論文問題 :A3 1枚 以内で解答(文章及び図表含む) 1問 50点 合計100点

受験資格

●2級試験:受験時 23 歳以上で実務経験3年以上
●1級試験:「2級」試験に合格し、かつ受験時 25歳以上で実務経験 5 年以上の者 
※イベント業務管理者資格第一次試験の免除対象者:
         JACE検定合格者、イベント検定試験合格者。
※実務経験とは。
企業や国、もしくは地方公共団体または個人もしくは自営業主で、下記のようなイベント担当部門の業務に勤務・従事した経験を言います
・イベントの企画・制作の発注に関する業務 
・イベントの企画、プロデュースに関する業務 
・イベントの制作、実施運営に関する業務

試験科目

(1)イベントの本質的理解
  イベントの概念と構造
  イベントの機能と効果
(2)イベントの形態別理解
  博覧会系イベント
  見本市・展示会系イベント
  祭り・フェスティバル系イベント
  文化・芸能系イベント
  会議・集会系イベント
  スポーツ系イベント
(3)イベントの企画・制作
  イベントの企画・計画
  イベント会場の制作・設営・施工
  イベントプログラムの制作
(4)イベントの運営
  イベントの運営 
  イベントの告知・集客
(5)イベントマネジメント
  プロジェクトマネジメントの知識
  イベントのリスクマネジメント
  イベントのコンプライアンスと関連法規
  ユニバーサルイベント

スケジュール

●試験の実施 1級 年1回  2級 年2回
  1級試験:2月中旬
  2級試験:7月初旬 11月下旬
●申込期間
  1級試験:12月中旬~1月下旬
  2級試験:8月上旬~10月下旬 
●合格発表
  1級試験:3月中旬
  2級試験:12月中旬

2018年度イベント業務管理士資格試験日程  
(第10回2級試験)
・試験日:2018年11月17日(土) 
・受験申請受付:2018年7月17日(火)~10月28日(日)
・合格発表:2018年11月下旬

試験会場

・1級試験:東京、大阪
・2級試験:札幌、東京、大阪、福岡

受験料

・2級 16,200円(消費税込)
・1級 21,600円(消費税込)
※登録料:2級 10,800円(消費税込)  
       1級 14,040円(消費税込)

資格難易度

●難易度  
  「C」やや易
●合格率  
  平成28年度第6回イベント業務管理士試験結果 ⇒詳細
   2級 合格率83.6% (受験者数250名 合格者数209名)   
     1級 合格率76.5% (受験者数98名  合格者数75名)

※参考データ
・平成27年度イベント業務管理士試験結果 
   1級 受験者81名  合格者61名  合格率 75.3%
   2級 受験者178名 合格者141名 合格率 79.2%
・平成26年度イベント業務管理士試験結果 
    1級 受験者116名 合格者88名  合格率 75.9%
  2級 受験者219名 合格者178名  合格率 81.3%

受験対策&
資格の将来性

試験はイベントに関する基礎知識、博覧会やスポーツイベントの専門的知識、技能などが問われます。受験対策は、協会が実施する試験直前セミナーもあります。他には協会認定の通信教育があるので、これを受講するのもいいでしょう。
出題は、一次試験は協会の受験対策テキスト3冊の本分から、二次試験は5冊のテキスト本文から均等に出題されています。また、受験者は、広告代理店の方、イベントの企画会社の方、企業でイベント業務に携わっている方などが多いようです。
イベント業務管理士資格を取得することで、特にイベントの企画・制作・運営に関わる企業やイベントを発注する企業等で働いている方には、専門的な実務能力を客観的に証明する資格として役に立ちます。

※資格取得の方法
・協会が民間団体に委託して行っている通信教育は、受講期間は4ヵ月で、受講料は3万円くらいです。
・協会の試験直前の対応セミナー(会場:東京・大阪)
 一次試験セミナー/東京:1月上旬(1日間 )大阪:1月上旬(1日間 )
 二次試験セミナー/東京:3月上旬(2日間 )大阪:3月上旬(2日間 )
 受講料:一次試験セミナー/20,000円  二次試験セミナー/30,000円
・通信講座
 講座内容:一次試験のみ対応
 受講料:30,000円 参考書(JACEイベント講座1~3)含む  受講期間:4か月

通信講座

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スクール

協会主催の試験対策セミナー

オンライン学習

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教材

イベント管理士

売れ筋教材

-

問い合わせ先

(社)日本イベント産業振興協会 人材育成本部 
〒102-0082 東京都千代田区一番町13 一番町法眼坂ビル3F  
電話:03-3238-7858  URL:http://www.jace.or.jp

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