資格名

G検定(ジェネラリスト検定)
※(第1回試験名称)JDLA Deep Learning for ENGINEER 2018

資格の種類民間検定試験
主催一般社団法人 日本ディープラーニング協会(JDLA)
資格の概要

「 G検定(ジェネラリスト検定)」は、一般ビジネスパーソン向けの検定試験で、ディープラーニングに関する基礎知識を有し、適切な活用方針を決定して、事業応用する能力を持つ人材育成のためにJDLAによって創設されました。従って、試験では、ディープラーニングを事業に活かすための知識を有しているかどうかが検定されます。ディープラーニングを中心とする技術による日本の産業競争力の向上を目指す「日本ディープラーニング協会)は第1回目となる2017年度 G検定(ジェネラリスト検定)「JDLA Deep Learning for GENERAL 2017」(G検定)を2017年12月に実施し、823名のジェネラリストを輩出しました。

JDLAでは、ディープラーニングに関する知識を有し、「事業活用する人材(ジェネラリスト)」と、「ディープラーニングを実装する人材(エンジニア)」の育成を目指しています。ジェネラリストについては、「ディープラーニングの基礎知識を有し、適切な活用方針を決定して事業応用する能力を持つ人材」と定義し、2020年までに10万人規模でジェネラリストを輩出することを目指し、知識面から育成を支援する活動に取り組んでいます。この度、受験申込の受付開始したG検定とは、本取り組みの一環であり、第一回目の資格試験となります。なお、初回に限り、学生の方は、特別料金で受験できます。
※ ディープラーニングとは、コンピュータが経験したことを学習し、概念の階層を通じて世界を理解する機械学習の方式(出典:Ian Goodfellow氏、Yoshua Bengio氏、Aaron Courville氏)

◆G検定(ジェネラリスト検定)関連情報
・第2回の2018年度ジェネラリスト検定「JDLA Deep Learning for GENERAL 2018」が2018年6月16日(土)に実施されることに決まりました。受験申込の受付は2018年5月の予定。尚、第1回エンジニア資格「JDLA Deep Learning for ENGINEER 2018」(E資格)は、2018年8月に開催予定です。⇒詳細

試験方式

●試験方式:オンライン実施(自宅受験) ※自宅などで受験できます。
●試験時間:120分
●出題:多肢選択式 100問(知識問題)

受験資格

制限なし

試験科目

出題 :シラバスより出題(推薦図書あり)

スケジュール

●試験日
 年2回実施予定(実施年毎に実施年号を付与されます)
●申込専用サイト https://www.jdla-exam.org/d/
●合格通知

※2018年 第2回G検定試験日程
・試験日:6月16日(土)13時~15時
・申込期間:5月(予定)
・申込方法:資格試験専用Webサイトから

試験会場

オンライン実施(自宅受験)

受験料

一般:12,960円(税込) 
学生:5,400円(税込)※初回限定

資格難易度

●難易度 「A」 難関
●合格率 
平成30年度第2回G検定試験結果⇒詳細
 合格率 57.1%  受験者数1,988名  合格者数1,136名
第1回の検定試験と合わせて1,959名の合格者が誕生しました。また、今回の受験者の61%が「E資格(エンジニア資格)」への受験意欲があることもわかったとしています。

※参考データ
・平成29年度第1回G検定試験結果
 合格率 56.8%  受験者数1,448名  合格者数823名
第1回試験の結果、申込者は1,500名。年齢層は幅広く、10代から70代に渡りました。その中で30代と40代が最も多く、全体の62%を占めました。また、業種はIT・SE・開発・運用系が最も多く、全体の57%を占め、その他、化学・素材・バイオ系からクリエイティブ系、企画・マーケティング系まで、幅広い業種の受験生がありました。

受験対策&
資格の将来性

AI活用は日本の成長戦略のひとつとして注目を集める分野であり、経済産業省もディープラーニングの研究と活用は、日本の産業競争力に直結するもので、協会の発足と産業界のさらなる発展を期待すると言うように、JDLAに対する産学官の期待は高いようです。
試験に関しては、「ジェネラリスト検定(G検定)」と「エンジニア資格(E資格)」を準備し、シラバスを公開しています。オンライン試験でジェネラリスト検定を年内(12月)に実施。エンジニア資格についても来年2018年4月を予定し、エンジニア資格には実技試験も予定されています。
第1回試験の結果を見る限り、試験内容は、実際に書いてある通りで、シラバスに沿って、まんべんなく出題されています。従って、試験にチャレンジしようと思う人は、シラバスをきちんと読んで、よくわからないキーワードなどは全部調べて、キーワードと関連する情報や話題などは片っ端から読んでおかないと手が出ないと思っていいでしょう。分かる問題は比較的解きやすいが、わからない問題は全く手が出ない、というような感覚の試験です。それに、出題範囲が広くて問題数が非常に多いため、ネットで調べようにも調べている時間がないのが実状でした。 
※「ディープラーニング」や「深層学習」、「機械学習」、「ニューラルネットワーク」などは、これからのAI(人工知能)を知るために避けられない基礎知識になります。関心があるかないかではなく、特に若い人たちには、ぜひ「JDLA Deep Learning for GENERAL 2017」 G検定(ジェネラリスト検定)だけでもチャレンジされることをおすすめします 。



(参考)
昨年、人工知能の囲碁プログラム「AlphaGo(アルファ碁)」が、世界トップレベルの実力を持つ韓国のプロ棋士に勝利したことで注目され、さらに、今年の5月23日に中国・浙江省で行われた、人類最強といわれる棋士・柯潔との3番勝負にも勝利したというニュースはご存知でしょうか。世界中にこのニュースは驚きをもって飛び交いました。このAlphaGo(アルファ碁)は、米Google DeepMind社が開発した、ディープラーニングを応用した人工知能(AI)だったのです。改めて人間が人工知能(AI)の能力に脅威を感じた瞬間とも言えます。

また、これも最近の科学技術に関する言葉で「ディープラーニング」という言葉が盛んに使われています。これは「AI(人工頭脳)」に関連する言葉なんですが、日本語で「深層学習」と言います。ディープラーニングは、機能強化の自動化を自らが推し進めることのできる「AI(人工知能)の仕組み」、と解説されていますが、理論的な解釈は非常に難しく、人材も不足しているため、この分野でも日本は欧米に遅れているのでたいへん危惧されているようです。こういった状況を背景に、10月の初め、ディープラーニング技術などを手掛ける企業や研究者が中心となり、同技術の推進団体「日本ディープラーニング協会(JDLA:Japan Deep Learning Association)」が発足しました。設立の目的は、ディープラーニング技術の人材不足解消や産業界での活用促進などを目指すためであり、また、今のディープラーニング技術で何ができるのか、社会が正しく理解できるようにすることと言われています。協会の活動の大きな柱となる事業は、資格試験の運営です。その資格試験としては、技術者向けの「E資格(エンジニア資格)」となる「JDLA Deep Learning for ENGINEER 2017」と、一般ビジネスパーソン向けの「 G検定(ジェネラリスト検定)」となる「JDLA Deep Learning for GENERAL 2017」の2種類です。2020年までにE資格では3万人、G検定では10万人の人材育成を目指す、とされています。

通信講座

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G検定対策講座

教材

G検定公式テキスト(2018年10月発売)

「AI白書 2017」 
(編)独立行政法人情報処理推進機構 AI白書編集委員会 角川アスキー総合研究所
「人工知能は人間を超えるか ディープラーニングの先にあるもの」 
角川EPUB選書 (著)松尾 豊 KADOKAWA
「深層学習 機械学習プロフェッショナルシリーズ」 
(著)岡谷 貴之 講談社

売れ筋教材

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問い合わせ先

一般社団法人 日本ディープラーニング協会   http://www.jdla.org
〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-1-20 田中山ビル10F (株式会社ABEJA内)

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