キャリア・デベロップメント・アドバイザー


資格名 キャリア・ディベロップメント・アドバイザー(CDA)
 資格の種類 民間資格     ※特定非営利活動法人 日本キャリア開発協会(JCDA)が運営し認定する資格

                             お知らせ
 2016年4月施行の「キャリアコンサルタント」国家資格化にともない、従来の標準レベルキャリア・コンサルタント資格を認定する試験としてのCDA資格認定試験については、第49回で終了しました。
※平成28年4月以降の「CDA資格認定」は、国家資格キャリアコンサルタント試験に合格後に、ある一定の条件の下で実施される予定です。この詳細は4月以降に発表されます。

2016年度以降、国家資格「キャリアコンサルタント」試験は厚生労働大臣が登録した下記2機関にて実施されることが決まりました。
受験手続の詳細は、下記試験機関のサイトにて確認下さい。

              
             特定非営利活動法人 キャリア・コンサルティング協議会
          
特定非営利活動法人 日本キャリア開発協会


【当協会 CDA有資格者の方へ 】    
2016年3月までに当協会のCDA試験に合格された方で、国家資格移行についての登録申請を希望の方は以下を参照ください。
 http://careerconsultant.mhlw.go.jp/p/top.html (キャリア・コンサルティング協議会)

※2016年4月から5年間の間に登録を行っていただくことで、国家資格キャリアコンサルタントを名乗ることができます 。
※現在、当協会CDAの名称を使用して仕事や活動をされている方は、2016年9月末までに国家資格への登録が必要になります(名称独占のため)。

【一部合格者の方へ】
2016年3月までに当協会CDA試験において、学科試験または実技試験のいずれかに一部合格されている方
(受験日:2002年11月25日〜2016年3月31日)は、2016年4月から5年間に限り、国家資格キャリアコンサルタント試験についても対応する試験の合格者とみなされます。


キャリア・コンサルタント国家資格関連情報
2015年9月、キャリアコンサルタント国家資格化に関する法案(職業能力開発促進法)が可決、成立しました。これにより、2016年4月よりキャリアコンサルタントの国家資格が誕生しました。
新しく誕生したこの「国家資格キャリアコンサルタント試験」については下記サイトで参照ください。

             

              ⇒国家資格キャリア・コンサルタント試験
資格の概要 
「CDA(キャリア・デベロップメント・アドバイザー)」は、日本国内でキャリアカウンセリングを行う実務家のために日本キャリア開発協会が認定しているキャリアカウンセラー資格を言います。2000年6月より資格認定がスタートし、現在では厚生労働省キャリア形成促進助成金(職業能力評価推進給付金)対象キャリア・コンサルタント能力評価試験のひとつに指定されています。学習内容は、米国のカリキュラムをベースにしています が、日本の雇用事情・職業事情に対応させて独自に開発したもので実践的なキャリアカウンセリングが特徴になっています。具体的には、就職や転職、再就職、キャリアアップなどが必要な人に対して、支援を行う専門家としてのカウンセリングの基本理論とスキルを証明する資格です。
2015年6月現在で、約14,000名がCDA資格を取得しています。

CDAの資格を取得するには、以下の手順を経ることになります。
@日本キャリア開発協会が認定した教育機関で養成講座を受講。
AJCDA(日本キャリア開発協会)認定のカリキュラム修了証を取得。
B受験資格証明書、JCDA認定CDAカリキュラム修了証、受験申請書等の必要書類をJCDAに提出し、試験出願。
C資格試験を受ける(1次試験(学科)と2次試験(実技)で構成されています)
D合格すれば、JCDA入会申し込み。
E日本キャリア開発協会に入会と同時にCDA資格認定証が交付されます。

※「キャリア・コンサルティング」に関連する資格は大変たくさんありますが、民間のキャリアコンサルタントの養成講座や試験で公的機関の助成金が認められているものは以下のサイトに掲載されている機関が実施している講座や試験だけです。 ⇒キャリア形成促進助成金対象キャリア・コンサルタント能力評価試験
試験方式  1次試験と2次試験から構成されています。1次試験は学科試験とし、2次試験は実技試験となります。

・1次試験(筆記試験 90分)
多肢選択式(4肢択一)50問、記述式2問、論述式1問(400字〜800字程度)
※CDAが習得すべき12の能力についての基礎知識が問われます。
・2次試験
実技(面接・ロールプレイング)試験 60分
・判定のポイント
CDAの基本コンセプトである経験代謝の理解を踏まえたロールプレイが出来ること。
具体的には評価項目が判定のポイントとなります。→評価項目

【資格認定について】
CDA資格は1次・2次試験合格後、日本キャリア開発協会への入会をもって資格取得となります。合格の有効期間は2年間です。有効期間を経過しますと合格は無効になり、1次・2次試験ともに再受験が必要になります。
受験資格  国籍、性別の制限はありませんが、1次試験・2次試験とも次の1〜3の条件をすべて満たさなければなりません。

【1次試験受験資格】
1.20歳以上で社会人として通算3年以上の職業経験を有する者
  ※職種・業種・雇用形態は不問。願書提出時に上記の年数を満たした職業経験を有すること。
  ※在学中のアルバイト勤務期間は必要とされる職業経験を有する期間として算定はされません。
2.下記の(A)または(B)に該当する者
  (A)CDAカリキュラム(養成講座)修了者 ※CDAカリキュラム修了相当についてはこちらを参照。
  (B)協会での審査の結果CDAカリキュラム修了相当の者と認められた者
    ※CDAカリキュラム修了相当の者として受験を希望される方は、事前に協会の審査が必要になります。
      審査希望者は事務局へ問い合わせください。→https://www.j-cda.jp/contact/index.php?L=15
3.2(A)のCDAカリキュラム(養成講座)修了者の場合は、修了日から5年以内の者
 ※2次試験の有効期限が切れ、1次試験を受験する場合、2次試験の有効期限内には受験できません。
【2次試験受験資格】
1.1次試験合格者
2.1次試験の合格発表日から2年以内の者
 試験科目 試験範囲
・CDAが習得すべき以下の12の能力
1.支援するスキル、2.固有なニーズを持つ人々への対応スキル、3.倫理的・法律的問題、4.指導と学習、
5.キャリア・デベロップメントのモデル、 6.アセスメント(評価)、7.テクノロジー、8.労働市場情報および資源(リソース)、9.求職活動のスキル、10.トレーニング、11.プログラムの 管理と実施、12.普及とPR活動
スケジュール  ・試験日:1次試験、2次試験ともに年3回  
      1次: 2月上旬、6月上旬、10月上旬  
      2次: 4月中旬、8月中旬、12月中旬
・申込期間
      1次試験:12月上旬〜1月上旬  4月中旬〜5月上旬  8月上旬〜下旬
      2次試験:3月上旬〜中旬  7月上旬〜中旬  10月下旬〜11月上旬

2015年度CDA資格試験日程
試験会場   札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡、金沢
※試験日程により、実施しない試験会場もあります。
 受験料 ・1次試験 16,200円  ・2次試験 21,600円 (各税込み)
難易度  ・難易度  「C」 やや易 
・合格率  第49回CDA資格認定試験結果(2次試験) ⇒詳細
            受験者数 1,563名 合格者数 647名  合格率 41.3%
       第49回CDA資格認定試験結果(1次試験)
            受験者数 1,485名 合格者数 821名  合格率 55.2%
       第48回CDA資格認定試験結果(2次試験) ⇒ 詳細
            受験者数 1,243名 合格者数 505名  合格率 40.6%
       
※参考データ
・2015年度10月第48回CDA資格認定試験結果(1次試験)
            受験者数 1,287名 合格者数 698名  合格率 54.2%
・2015年度8月第47回CDA資格認定試験結果(2次試験)
            受験者数 1,010名 合格者数 408名  合格率 40.3%
・2015年度6月第47回CDA資格認定試験結果(1次試験)
            受験者数 892名 合格者数 463名  合格率 51.9%
  試験のポイント

一口ガイド
この資格は、厚生労働省が養成する、数あるキャリアコンサルタント資格の中でも特に信頼性が高く評価されています。資格取得するためには、まず資料を取り寄せ、自分にあった講座を選ぶところから始めましょう。
試験は1次と2次があります。1次試験は、配布されるテキストおよび、通学コースで使用するレジュメの範囲内から出題されます。従って、1次試験対策には、まずこの6冊のテキストをしっかりと読むことです。これ以外に効果的な対策はありません。試験対策は現テキストの習得が一番です。

また、二次試験は約20分程度の実技(面接・ロールプレイング)試験です。20分の内、7分がインテーク面談、残りの10分程度が試験官による質疑応答等になりすが、対策としてベストな方法は、全国で開催される日本マンパワー主催の面接対応用のエクササイズコースを受けることでしょう。このコースは、半日又は1日で定員は10人前後。繰り返しイン テーク面談が実施されることや、事後の講師からのコメントは勉強になるはずです。
また、テキストでも勉強できますので、テキスト内の理論と、事例部分は十分に読み返して習得に努めましょう。
特に、理論と、キャリア・プランニング・プロセス部分を徹底して読んで、理論と合わせて、対応事例を学んでおくことが必要です。テキストを繰り返し覚え、問題を単元ごとに解き、90%くらいの正解率が得られるまでの3ヶ月の学習計画を組んで達成を目指す。試験の難易度は、「産業カウンセラー」と変わらない程度と考えていいでしょう。

受講カリキュラムは、アメリカのキャリア開発協会が認めたカリキュラムを、日本向けに改良した6ヵ月程度の講座で学習します。試験に合格すれば、日本キャリア開発協会に入会することで、CDA資格認定証を受け取ることができます。経営人事コンサルタント修了相当の人は、カリキュラムを修了する必要はありませんが、カリキュラムを受けないで受験するのは難易度が高いため、できればスクールで受講し、カリキュラム修了証を入手する方が良いでしょう。
この資格を取得する人は、企業の人事担当者や人材派遣業の人が多いですが、他業種の人がチャレンジすることも可能です。主に、企業、組織内の人事・教育担当者や、人材派遣、人材紹介エージェント、学校進路指導担当者、職業安定機関のカウンセラーや相談員などには取得しておいて損のない資格です。

近年、景気低迷の背景もあり、キャリアカウンセラー需要が高まり、質の高いカウンセラーが求められるようになっています。そのため、キャリア・ディベロップメント・アドバイザー試験の難易度も年々高まっている傾向があります。
それに合わせるように、政府は総合雇用対策の1つとしてキャリアカウンセラーの養成を掲げています。
公共の職業安定機関等での需要はもちろんのこと、人材派遣会社や社会人教育機関、企業内カウンセラーなど、その必要性は高まっています。


※「キャリア・ディベロップメント・アドバイザー資格」は、識者による「2013年 営業系(30歳前後のマネージャー層)有望資格ランキングNo5」に選ばれました。
    - 識者のコメント -
・キャリアアドバイザーのプロになるというよりむしろ、誰でも身に付けておきたい知識の1つ。
・傾聴スキルが身に付けられるなど、部下との人間関係構築のためにも、マネジャークラスの人に必須の資格。
・部下を管理したり、適材適所のマネジメントに効果が期待できる資格。
・部下のコーチングなどで活用できる場面はあるが、営業やマネジメントに直結する資格ではない。
通信講座   キャリアコンサルタント 通信講座一覧
通学スクール  キャリアコンサルタント 通学スクール・講座一覧
教材   キャリアデベロップメント・アドバイザー関係教材
問い合わせ先  特定非営利活動法人 日本キャリア開発協会(JCDA)   https://www.j-cda.jp/test/
〒103-0014 東京都 中央区日本橋蛎殻町 2-14-5 KDX浜町中ノ橋ビル4階   03-6661-6221
 
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